浅野温子さんと言えば、浅野ゆう子さんと共に「W浅野」として一世を風靡した女優ですが、若い頃も年齢を重ねた現在もかわいい、美人と評判です。
その浅野温子さんの結婚、夫やアナウンサーの息子さんなど家族について、年齢や身長、高校や経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。
浅野温子さんのプロフィール
名前:浅野温子(あさの あつこ)
本名:魚住温子(うおずみ あつこ)旧姓浅野
出身地:東京都大田区蒲田
生年月日:1961年3月4日
年齢:58歳(執筆時)
身長:163cm
血液型:A型
学歴:東京都立上野高等学校卒業
職業:女優
所属事務所:生島企画室
浅野温子さんの経歴、若い頃
浅野温子さんは1961年に、東京都大田区蒲田の蕎麦屋の娘として生まれました。兄が1人います。
15歳の時、山口百恵さん主演の『エデンの海』(76年公開)で山口百恵さんのクラスメート役として映画デビューを果たします。
成人してからのイメージとは違い、ふっくらしていますね。とても初々しくてかわいいですね。
78年には自主制作映画のリメイクである日活映画『高校大パニック』に出演。
以後、いくつかのドラマ、映画出演を経て、81年公開の角川映画『スローなブギにしてくれ』で映画初主演を果たします。
続いて出演した『ねらわれた学園』『化石の荒野』『汚れた英雄』(いずれも81~82年公開の角川映画)も好評を博し、注目を集めます。
さらに陽暉楼(83年公開)での好演により、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。早くも演技派女優としての名声を確立します。
以後、80年代後半から『あぶない刑事』シリーズ、『パパはニュースキャスター』にレギュラー出演し、88年のトレンディードラマ『抱きしめたい!』では浅野ゆう子さんとダブル主演。
2人のヒロインは『W浅野』として絶大な人気を博しました。
さらに1991年の月9ドラマ『101回目のプロポーズ』では武田鉄矢さんとW主演。
武田鉄矢さんの「ぼくは死にましぇん」はあまりにも有名ですね。同年の流行語大賞にも選ばれています。
このドラマは平均視聴率23.6%、最高視聴率36.7%(最終回)を記録。
また、CHAGE&ASKAによる主題歌『SAY YES』がオリコンシングルチャート13週連続1位、累計売上200万枚以上(300万枚以上とも言われる)という驚異的な売上を記録するなど、同作品は社会現象を巻き起こしました。
以後もドラマを中心に、映画、舞台、CM、バラエティ番組に多数出演。
近年の出演番組としては、16年公開の映画『さらば あぶない刑事』での久々の「真山薫」役での出演が話題になったほか、
『大岡越前3 第2話』(16年)
『男と女のミステリー時代劇 第2話』(16年)
『リテイク 時をかける想い』(年)
『この世にたやすい仕事はない』(17年)
『さすらい署長 風間昭平13』(17年)
『警視庁いきもの係』(17年)
などのドラマ、
『五木ひろし 納涼特別公演「おばけながや」』(16年)
『イノチボンバイエ』(16年)
『雲のむこう、約束の場所』(18年)
などの舞台があります。
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