2014年「ジュノンガールズコンテスト」でファイナリストに選ばれ芸能界入り後、多くの映画・ドラマに出演、「ちふれ」「ボートレース」のCMでも注目を集める女優の芋生悠(いもう・はるか)さん。
2022年2月公開の映画『牛首村』の演技も話題となりました。
芋生悠さんの昔から現在までの経歴・プロフィールや中学,高校,大学など学歴について、気になったので調べてみました。
芋生悠さんのプロフィール
名前:芋生悠(いもう・はるか)
出身地:熊本県山鹿市(やまがし)
生年月日:1997年12月18日
年齢:24歳(執筆時)
身長:164cm
血液型:B型
職業:女優
所属:ステッカー
趣味:美術、作詞作曲
特技:書道(師範)、空手(小学校1年生~中学校3年生)、美術、水泳、長距離走、百人一首、バスケット
好きな食べ物:地元のラーメン
好きな色:赤
芋生悠さんの経歴
芋生悠(いもう・はるか)さんは、1997年12月18日生まれ、熊本県出身。2022年6月現在24歳。
松嶋尚美さんや小林涼子さんが所属するステッカー所属。
2014年、JUNONが開催した『第3回目のジュノン・ガールズ・コンテスト』にて、10名のファイナリストのうちの1人に選ばれ、芸能界入りします。
2015年4月から女優として主な活動を開始。
2017年11月、19歳のとき、劇団山田ジャパンの秋公演『欲浅物語』に出演、初舞台となります。
2018年2月、20歳のとき、ファースト写真集『はじめての舞台』を発売。
芋生悠さんは、書道で師範の腕前を生かし、この写真集の題字を書いています。
同書はアイドル的な作りではなく、前年の初舞台『欲浅物語』のドキュメンタリー写真集となっています。
当初は2日か3日くらいで撮る予定でしたが、カメラマンの岩澤高雄さんの意向で、約1か月をかけての密着撮影となったそうです。
2019年1月、21歳のとき、NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(第2話)に、主人公・金栗四三(幼少期)の姉・金栗エツ 役で、大河初出演を果たします。
以降も話題作に多数出演。
・映画『恋するふたり』主演(2019年5月公開)。
・ヒューストン国際映画祭他、アメリカの映画祭で上映された映画『JKエレジー』(2019年8月公開)。
・映画『左様なら』主演(2019年9月公開)。
・ベルリン国際映画祭でW受賞した映画『37Seconds』(2020年2月公開)
・映画『ソワレ』(2020年8月公開)、ヒロイン・山下タカラ 役。
同作は、豊原功補さんと小泉今日子さん、外山文治監督らが立ち上げた映画製作会社・新世界合同会社による第1回プロデュース作品にあたります。
・映画『ある用務員』(2021年1月公開、阪元裕吾監督)、ヒロイン・真島唯 役。
映画『ある用務員』に出演するスタントウーマン・伊澤彩織(いざわ・さおり)さんについてはこちら
映画『ある用務員』出演の女優・高石あかりさんについてはこちら
2022年2月、Koki,さん主演の映画『牛首村』(2022年2月公開、清水崇監督)、綾子 役で出演。
芋生悠さんは、7kg体重を落として同作に出演、その演技に注目が集まりました。
CM
ちふれ (2017年3月)
・「ちふれ 美白 うるおい ジェル/使命」篇
・「ちふれ 約束」篇
BOAT RACE振興会
・「Splash ボートレーサーになりたい!」(2021年1月7日 – ) – ハルカ役(神尾楓珠さん・飯尾和樹さん・MEGUMIさんと共演)
・「アイ アム ア ボートレーサー」(2022年1月1日 – ) – ハルカ役(神尾楓珠さん・中村獅童さん・土屋アンナさん・ゆりやんレトリィバァさんと共演)
など、映画・ドラマ・CMに多数出演、活躍を続けています。
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