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清水ミチコさんの弟

清水ミチコさんには弟がいて、名前を清水イチロウさんといいます。

清水イチロウさんは1971年生まれ。清水ミチコさんの12歳年下になりますね。

父親が開業した実家のジャズ喫茶「if珈琲店」は、現在清水イチロウさんがあとを継いでいます。

岐阜県立斐太高等学校卒業後、早稲田大学に進学。かなり優秀な弟さんなのですね。

清水イチロウさんは早稲田大学進学後、映画監督を目指して東京で勉強していましたが、ある日父親から「従業員が辞めたから手伝ってほしい」と連絡が来たのだそうです。

それで、2002年頃に実家のある岐阜に帰り、家業を継ぎ、現在に至ります。

元々清水ミチコさんも一緒にお店を継ぐ予定だったらしく、短大卒業後に喫茶店を継ぐためにパティシエを志し、何軒かの洋菓子店で修行していました。

清水ミチコさんはそのパティシエ時代の経験を活かして、お店のためにメニューを開発。清水ミチコさん考案の「かぼちゃのプディング」は現在お店の看板メニューになっているそうです。

ちなみに、清水イチロウさんもモノマネが得意で、YMOの細野晴臣さんや高田渡さん(フォーク歌手)が得意なのだそうです。

細野晴臣さん本人のコンサートで、姉の清水ミチコさん扮する矢野顕子さんとのモノマネ・デュエットを披露したこともあるのだとか。

音楽が趣味で、ピアノ、サックス、ベース、ギター、三味線を演奏するほか、俳句も嗜んでおり、2014年には句集「蛍火」を出版するなど、非常に多才な方のようですね。

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清水ミチコさんの結婚、夫は坂田幸臣さん

清水ミチコさんは1987年にフリーのディレクター・坂田幸臣(ゆきのぶ)さんと結婚しました。

ラジオの構成作家の仕事で一緒に働いたのが知り合ったきっかけだったようです。一種の職場結婚と言えそうですね。

1987年といえば、清水ミチコさんが「冗談画報」に出演し、さらに「笑っていいとも」のレギュラーに抜擢されるなど、芸能界で大ブレイクを果たした飛躍の年でした。

当時まだ27歳と若く多忙でもあったでしょうが、その勢いも手伝って、すぐに結婚を決断できたのかもしれませんね。

結婚式、披露宴は、坂田幸臣さんの出身地である山梨県甲府市で催されました。地元の名士の方々も多く出席し、非常に盛大な式だったそうです。

坂田幸臣さんの写真画像は特に公表されていないようです。

清水ミチコさんのブログにはしばしば夫の坂田幸臣さんのことが出てきます。2人で高尾山に登ったり、映画を見に行ったり、坂田幸臣さんの実家に帰ったりなど、プライベートでは一緒に行動することが多いようです。とても仲が良さそうですね。

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清水ミチコさんの子供は娘。結婚して孫は?

清水ミチコさんは1987年に坂田幸臣さんと結婚し、翌1988年に第一子となる長女を出産しています。

残念ながら名前や学校、職業や写真画像など、詳細な情報は公開されていないようです。

ただ、2021年6月17日放送の「徹子の部屋」に出演したときに、33歳になる娘さんが結婚したことを明かしています。

お相手は8歳年下で、身内だけでささやかな結婚式を挙げたのだそうです。

黒柳徹子さんと清水ミチコさんはプライベートでも親しい間柄だそうですが、黒柳徹子さんによると、清水ミチコさんの家族のことはほとんど聞いたことがないのだとか。

ものまね芸人というのは、自分自身というよりは他人になりきる芸を見せる仕事なので、あまり自分自身を開示するということは考えないのかもしれませんね。

清水ミチコさんを検索すると、関連キーワードに「孫」と出てきます。多くの人が関心があるのでしょうね。娘さんが結婚したとのことで、近い将来おめでたい報告が聞けるかもしれませんね。

以上、清水ミチコさんについてでした!