広告

あまちゃん最終候補だった?

清水くるみさんは、”あまちゃん”と検索されています。

調べてみると、2013年放送の朝ドラ『あまちゃん』で、実は清水くるみさんが主人公・天野アキ役の最有力候補だった、というウワサがあるようです。

朝ドラ『あまちゃん』は、2013年度上半期に放送されたNHK連続テレビ小説。

宮藤官九郎さん脚本によるオリジナルストーリーで、主人公の天野アキを、女優の能年玲奈さん(のんさん)が務めました。

清水くるみさんは『あまちゃん』には出演していませんが、宮藤官九郎さんからオファーを受けたため『あまちゃん』のオーディションは受けていたそうです。

最終的に能年玲奈さんがヒロインに選ばれていますが、宮藤官九郎さんは最後まで、天野アキ役に清水くるみさんを推していたのだそうです。

さらに、宮藤官九郎さんは「主人公・天野アキを清水くるみ」と想定して、脚本を半分近く書いていた、という話もあるようです。

この話の元記事などを探してみましたが、2022年4月現在、削除されているのか見つけることができず、”清水くるみさんが天野アキの最終候補だった”というウワサの真偽は不明でした。

Twitterでは、「清水くるみさん版のあまちゃんも見てみたかった」という声がいくつか見られ、清水くるみさんへの期待と人気の高さを感じます。

広告

清水くるみさんの現在

ドラマ
清水くるみさんは、2022年4月19日スタートの、TBS火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』に、浅木鈴(あさぎ・すず) 役で出演します。

本作は、上野樹里さん主演。

結婚願望の薄いヨガインストラクターの主人公・沢田杏花(さわだ・きょうか/上野樹里さん)が、妻に先立たれ活力を失いかけていた父・沢田林太郎(さわだ・りんたろう/松重豊さん)と共に、父娘2人で“ダブル婚活”にチャレンジするオリジナルラブストーリーです。

脚本は、『ダメな私に恋してください』(2016年)、『あなたのことはそれほど』(2017年)、『初めて恋をした日に読む話』(2019年)など、数々のTBS火曜ドラマを手掛けてきた吉澤智子さんが担当します。

清水くるみさんは、杏花の親友で、長年同棲している彼氏との結婚問題に悩む浅木鈴(あさぎ・すず)を演じます。

映画
映画では、2022年6月10日公開予定の『わたし達はおとな』に、主人公の大学仲間・池田 役で出演しています。

「菊とギロチン」「鈴木家の嘘」の木竜麻生(きりゅう・まい)さんと、「his」「佐々木、イン、マイマイン」の藤原季節(ふじわら・きせつ)さんが初共演を果たしています。

本作は、新プロジェクト「(NOT) HEROINE MOVIES」(ノット・ヒロイン・ムービーズ)の第1弾公開作品として製作されたもの。

20代の“等身大の恋愛”の危うさと歯がゆさを描いています。


「(NOT) HEROINE MOVIES」(ノット・ヒロイン・ムービーズ)は、「勝手にふるえてろ」「寝ても覚めても」「愛がなんだ」「本気のしるし」を手掛けたメ~テレと、制作会社ダブがタッグを組み、“へたくそだけど私らしく生きる”等身大の女性のリアルを紡ぐ映画シリーズです。

次世代を担う映画監督と俳優たちを組み合わせ、それぞれの感覚と才能を思う存分発揮できる場を生み出し、輩出するプロジェクトとなっています。

本作の監督を務めたのは、「平成物語」でドラマの脚本を初めて手掛け、その後「部活、好きじゃなきゃダメですか?」「俺のスカート、どこ行った?」「死にたい夜にかぎって」「きれいのくに」といった話題のテレビドラマの脚本を担当してきた加藤拓也さん。本作が、オリジナル脚本による初の長編映画となります。

2022年も、舞台・映画・ドラマにと大活躍の清水くるみさん。新ドラマはどんな展開となるのか、これからの活躍も楽しみです。

以上、女優の清水くるみさんについて、でした!

映画『わたし達はおとな』に出演する山崎紘菜さんについてはこちら

映画『わたし達はおとな』に出演する菅野莉央さんについてはこちら