森高千里さんと言えば、17才、雨、渡良瀬橋など、数多くのヒット曲で知られる歌手ですが、昔の若い頃も今現在も綺麗と評判です。その抜群のプロポーションとともに美貌も衰えを見せません。
森高千里さんと旦那・江口洋介さんのなれそめは?また子供は何人いて、名前や学校、画像などは?
森高千里さんの年齢、身長、高校、経歴などwikiプロフィールとともに調べてみました。
森高千里さんのプロフィール
名前:森高千里(もりたか ちさと)
本名:江口千里(えぐち ちさと)旧姓森高
出生地:大阪府茨木市
出身地:熊本県熊本市
生年月日:1969年4月11日
年齢:50歳(執筆時)
身長:161cm
血液型:O型
学歴:堀越高等学校卒業
職業:歌手、シンガーソングライター
レーベル:Zetima
所属事務所:アップフロントクリエイト
森高千里さんの経歴、デビュー、若い頃
森高千里さんは1969年大阪府に生まれますが、幼少の頃に一家で熊本県熊本市に移住します。
父親はロカビリーバンドのミュージシャン・森高茂一さん、母親は元女優という芸能一家でした。
そのため、子供の頃から音楽に興味を持ち、九州女学院(現・ルーテル学院)在学中は地元のバンドでドラム・ベースギターとして活動します。
1986年の夏に開催された「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」でグランプリを受賞し、審査員の糸井重里さんとCMで共演。芸能界入りを果たします。
同年冬に芸能活動を本格化させるために上京。九州女学院を中退し、堀越高等学校に編入します。
翌87年5月公開の映画『あいつに恋して』にヒロインとして出演し、女優デビュー。
また、同作品の主題歌『NEW SEASON』で歌手デビューを果たします。
なお、この映画では、ロケで全国各地を回り、また植木等さん、倍賞美津子さんはじめ多くの大物俳優・女優が出演し、メディアでも大々的に報じられたものの、興行的にはあまり振るわなかったようです。
森高千里さんが頭角を現したのは、女優業ではなく、歌手業の方面でした。
1988年のアルバム『ミーハー』で初めて作詞を手がけ、その独特の感性で綴られた個性的な詞の世界が話題になります。
同年夏のツアーのリハーサル中に体調を崩したて入院したことがきっかけで、歌手活動に専念することになります。
このときの入院体験を元に綴った『ザ・ストレス』の斬新な詞が注目を浴び、以後はほぼすべての楽曲の作詞を自ら担当するようになります。
森高千里さんのブレイク~結婚~現在
1989年に南沙織さんの楽曲のリメイク『17才』が脚光を浴び、森高千里さんの存在が広く知られるようになります。
さらに『非実力派宣言』『古今東西』などのユニークな詞が高く評価されると同時に、そのインパクトのあるジャケットも大きな話題に。
これらのコスプレ姿はライブでも披露され、多くの男性ファンを獲得することに成功します。
90年代に入ると、『私がオバさんになっても』がヒット。その詞が共感を呼び、多くの女性ファンを獲得。
さらに93年に『渡良瀬橋』『風に吹かれて』と立て続けにヒットを飛ばしますが、翌94年に顎関節症を患い、2年間のコンサート休業を余儀なくされます。
しかし、その間もシングルのリリースや、チャリティライブ出演など、多彩な活動を継続。
特に95年の阪神淡路大震災の救済イベントでは泉谷しげるさんのバンドにドラムとして参加。そのときベースギターを担当していた江口洋介さんと99年に結婚します(後述)。
江口洋介さんとの結婚後、1男1女の母親となった森高千里さんは、以後育児に重点を移しますが、雑誌の連載やCM出演、単発の音楽活動などを継続。
2009年にフジテレビの音楽番組『僕らの音楽』に出演し、10年ぶりのテレビ復帰が話題になりました。
2012年に入り、育児が一段落したところで、本格的に活動を再開。YouTube公式チャンネル、Facebook公式ページを立ち上げ、ベストアルバム『ザ・シングルス』をリリース。
他アーティストとのコラボ、フジテレビの音楽番組『水曜歌謡祭』『Love music』司会や、BS-TBS『地球絶景紀行』ナレーター、TVCMなど、幅広く活躍。現在に至るまで、アーティスト、タレントとして第一線で活躍を続けています。
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