東急電鉄のCMやドラマ『アバランチ』などモデル・女優として活躍する仁村紗和さん。オリエンタルな顔立ちや「太眉」がチャームポイントの仁村紗和さんは『太眉女優』と呼ばれています。
仁村紗和さんの経歴・プロフィールや出身高校・中学など学歴、父やきょうだい(姉・兄)について、ハーフの噂など、気になったので調べてみました。

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仁村紗和さんのプロフィール

名前:仁村紗和(にむら さわ)
本名:同じ
出身地:大阪府枚方市
生年月日:1994年10月13日
年齢:27歳(執筆時)
身長:164cm
血液型:O型
職業:女優、モデル
所属:サンミュージックプロダクション

趣味:写真、カメラ、映画鑑賞、音楽鑑賞、ダンス
特技:ダンス(POP、LOCK、JAZZ)、 バスケットボール、バドミントン

仁村紗和さんどんな人?

仁村紗和(にむら・さわ)さんは、1994年10月13日生まれ、大阪府出身。2022年4月現在27歳。

サンミュージックプロダクションに所属、女優、モデルとして活動。

高校3年生のとき原宿でスカウトされ、高校卒業後上京し、芸能界入り。

2014年に女優デビュー。デビュー2年で15社のCMに出演する活躍を見せます。

東京急行電鉄のイメージキャラクターを長らく務めるなど、所属事務所サンミュージックから「安達祐実以来の本格派」と呼ばれます。

経歴

生い立ち

仁村紗和さんは、中学1年から6年間、ストリートダンスを習っていました。

ダンサーの父の勧めで『ポッピン』というジャンルのストリートダンスを習います。

『ポッピン』とは、ロボットダンスを発展させて、全身の筋肉を弾くような動きにしたもの。体の各部位が別々の動きをするようなダンスです。

芸能界デビュー

仁村紗和さんは芸能界デビュー以前はモデルやレースクイーンとして活動していました。

高校3年の夏、母親と東方神起のライブを、東京・代々木体育館で見た後に表参道を歩いていると、スカウトが殺到。
2014年2月に芸能界入りします。

原宿のスカウトは、仁村紗和さんのところに人がたくさん集まってきて列ができ、十数人が並んだそうです。
渡された名刺が束になって、名刺2箱分くらいになるほどだったといいます。

原宿のスカウトとは別に、デビュー前には芸能事務所20社以上からスカウトされたそうです。

その中で、『サンミュージックプロダクション』は仁村紗和さんの両親に手紙を書いており、両親もそれを読んで「この事務所だったら預けられる」と、同事務所に決めたのだそうです。

仁村紗和さんは高校卒業後、上京。

2014年にNHK・Eテレ高校講座『ロンリのちから』内のドラマで女優デビューします。

そして、デビュー2年で15社のCMに出演する活躍を見せます。

2015年に放送された住友生命保険相互会社のCM「あの人の生活保険」篇“鶴の恩返し”のツル役で一躍注目を浴びます。

また、東京急行電鉄のイメージキャラクターを長らく務めるなど、所属事務所サンミュージックから「安達祐実以来の本格派」と呼ばれるほか、”太眉女優”として様々なところで紹介されます。

マナー広告「わたしの東急線通学日記」(2016年)

CMでは、ダンスを披露しています。

映画初出演

2015年3月公開の映画『無伴奏』で映画初出演。

ドラマ初主演

2016年、FOD(フジテレビオンデマンド)オリジナルドラマ『明日もきっと君に恋をする。』(フジテレビ系・地上波は再編集版を放送)でドラマ初主演(主人公・ゆき 役)。

新田真剣佑さんとの初めてのベッドシーンに挑戦しました。

舞台初出演

2017年4月、ギリシャ悲劇を題材とした舞台『エレクトラ』(東京・世田谷パブリックシアターほか)で初舞台を踏みます。

世界各国で舞台化されている名作で、白石加代子さんと高畑充希さんのダブル主演。

朝ドラ初出演

NHK連続テレビ小説『おちょやん』(2020年11月~2021年5月)

ヒロイン・千代(杉咲花さん)が最初に働く大阪・道頓堀の芝居茶屋「岡安」で働くお茶子・節子役で朝ドラ初出演。

大河ドラマ初出演

吉沢亮さん主演『青天を衝け』(2021年10月)
大阪の女中・大内くに役でNHK大河ドラマ初出演。

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仁村紗和さんは結婚してる?

仁村紗和さんは、”結婚”というキーワードで多く検索されています。

2022年4月現在、27歳の仁村紗和さんですが、結婚しているという報道は見当たりませんでした。

なので、現在独身かと思いますが、過去の熱愛報道や交際している彼氏がいるといった情報も見つかりませんでした。

ちなみに、2018年のインタビューにて、好きな男性のタイプを聞かれ、

誠実で笑顔が素敵な人

と答えていました。

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