家族

宮崎香蓮さんの祖父は、古代史研究家、作家、島原鉄道の役員として活動し、地元・島原の名士として活躍された方だったようです。

宮崎康平(みやざき こうへい)さんといって、「島原の子守唄」の作詞・作曲者や、「まぼろしの邪馬台国」の作者として、また城山三郎の「盲人重役」のモデルや、島原鉄道の元役員としても知られています。

宮崎康平さんは、1917年5月7日、島原市の土建業を営む家に生まれます。

1940年、旧制早稲田大学文学部を卒業し、東宝映画へ脚本家として入社します。

1946年、兄の死去により、東宝を退社して実家に戻り、家業を継ぎます。

同年には、島原鉄道の常務取締役にも就任。

しかし、土建業は行き詰まり、1948年に倒産。

1950年、過労による網膜炎で失明。

子育ての際、歌って聞かせていた子守唄が後に「島原の子守唄」として知られるようになります。

「島原の子守唄」は、1957年に、島倉千代子さんの歌唱でレコードが発売されます。

1959年、ペギー葉山さんのレコーディングした音盤のヒットにより、世に知られるようになります。

1957年、島原大水害後の鉄道復旧を指揮しますが、このとき多数の土器が出土したことから、宮崎康平さんは古代史の研究に強い興味を持ちます。

九州全域から朝鮮半島までの調査を経て、1965年から文学雑誌・九州文学へ調査結果を連載し始めます。

これをまとめて一冊の本としたのが、1967年に発売された「まぼろしの邪馬台国」(講談社)でした。

この書籍はベストセラーとなり、学者のレベルにとどまっていた邪馬台国論争を一般にまで広めたとされています。

1980年3月16日、脳出血のため、62歳で逝去。

孫である宮崎香蓮さんは、2008年に、映画「まぼろしの邪馬台国」で、宮崎康平さんの妻・和子の幼少時代を演じて話題となりました。

結婚・妊娠?

宮崎香蓮さんは、検索ワードに”結婚”や”妊娠”が上がっていますが、調べてみましたが、そういった事実は確認できませんでした。

過去に熱愛報道があったのか調べてみましたが、こちらも有力な情報は見当たりませんでした。

2021年1月現在の宮崎香蓮さんは、滝沢綾子役としてレギュラー出演しているドラマ「遺留捜査」がスタートしています。

人気シリーズであるドラマ「遺留捜査」、どんな展開があるのか、宮崎香蓮さんの出演も楽しみです。

以上、宮崎香蓮さんについて、でした!