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ピアノ

森崎ウィンさんは、2019年10月に公開された映画「蜜蜂と遠雷」で、ピアニスト役を演じています。

小さい頃から周囲の期待を背負いながらも、プレッシャーをはねのけて結果を残していく天才・マサル役です。

森崎ウィンさんのピアノ演奏シーンは、本当に弾いているのではないかと思うほど見応えがあると話題となりました。

森崎ウィンさん自身は、作曲をするときにキーボードで簡単なコードを押さえる程度だったそうですが、役が決まってすぐ、ヤマハの教室に通ったのだそうです。撮影の半年ほど前だったとのこと。

映画の中での演奏は、吹き替えでプロのピアニストがやるのですが、「ピアノを習うとき、最初にどんなことをやるんだろう?」ということが知りたいという思いで通ったのだそうです。

マンツーマンの指導を受け、「ピアニストがどんな壁を乗り越えてきた人たち」なのかを知ることで、マサルを演じる上でのバックボーンになったのだそうです。

見せ場の「プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番 第4楽章」の演奏シーンは、森崎ウィンさん自身もほぼ弾いていて、鍵盤に指を当てにいっていたといいます。撮影が終わったら、爪がはがれて血がでるほどだったそうです

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熱愛彼女や結婚は?

森崎ウィンさん、彼女がいるのか、過去に熱愛報道があったのかなど、調べてみましたが、そういった情報はありませんでした。

2018年8月3日放送の「ダウンタウンなう」に出演した際、自身の恋愛について赤裸々に話しています。

初めての彼女は高校2年生のときだそうです。

そして、猟奇的な恋愛が好き、と告白していました。

デビュー前に、当時付き合っていた彼女と喧嘩になって、渋谷の道玄坂で彼女から本気のローキックをうけたことがあるそうです。

原因は、森崎ウィンさんの浮気でした。

そんなエピソードとともに、坂上忍さんから「Mっけがある?」との質問に、「気の強い女性が好き」と答えていました。

「日本の芸能界で好きなタイプは?」との質問には、「ふくよかな方」「ブルゾンちえみさんくらい(ふくよかな方がいい)」と答えていました。

しかし、「芸能界で一番誰が好き?」と聞かれて、「石原さとみさんが好きです」と答えて、全員にツッコまれていました。

ミャンマーでは、冠番組「ウィンズ・ショータイム」を持ち、連続ドラマ「The House with Dreams」で主演を務めるなど、ミャンマでも国民的人気となっている森崎ウィンさん。

2020年7月には、自身の公式You Tubeチャンネルを開設し、ミャンマー語で自己紹介をしたり、ミャンマーと日本、両方で大活躍されています。

これからの活躍がますます楽しみです。

以上、森崎ウィンさんについて、でした!