『α‐X’s（アクロス）』時代の”奇跡の一枚”や舞台『鬼滅の刃』禰豆子(ねずこ)役で話題となった女優・高石あかりさん。映画初主演となるアクション映画『ベイビーわるきゅーれ』が公開され、再び注目を集めています。高石あかりさんのプロフィール,経歴や学歴,出身高校について、熱愛彼氏はいるのか、公式Twitterやインスタグラムについてなど、気になったので調べてみました。
高石あかりさんのプロフィール
名前：高石あかり(たかいし あかり)
本名：同上(「高」は、はしごだかが正式表記)
出身地：宮崎県
生年月日：2002年12月19日
年齢：19歳(執筆時)
身長：160cm
職業：女優
所属：エイベックス・マネジメント
特技：歌、ダンス
好きな食べ物：ワタリガニのトマトクリームパスタ
苦手な食べ物：パクチー
座右の銘：一期一会
高石あかりさんの経歴
保育園のとき、ドラマ「花より男子」（TBS系／2005年放送）を見て「女優さんになりたい」と自分で両親に伝えます。
その頃から女優に憧れるようになります。
2014年、小学6年生のとき、avex主催のキッズコンテスト『キラットエンタメチャレンジコンテスト2014』にて、ナルミヤオンライン賞を受賞し芸能界入り。
2016年開催の『ミスID2016』セミファイナリストとなります。
2016年4月から2018年3月31日まで、ダンスボーカルグループとしてデビューを目指す育成ユニット『α‐X’s（アクロス）』のメンバーとして活動。
『α‐X’s（アクロス）』は、エイベックスに所属する、ダンスボーカルグループとしてデビューを目指すメンバー男女10名で、2016年4月に結成されました。
最終的に17名で活動していましたが、2018年に全員が卒業します。
2017年6月、ダンスパフォーマンス中のショットが”奇跡の1枚”として注目を集めます。
事務所の先輩であるAAAの全国ツアー「AAA ARENA TOUR 2016 -LEAP OVER-」に同行。物販エリア周辺で行っていた路上ライブ中のショットでした。
当時15歳だった高石あかりさんのパフォーマンス中の、はじける笑顔や透明感がファンの心をつかみ、SNSのフォロワーは数日で1万人以上増加したそうです。
2018年2月、メンバーの脱退発表を機に、『α‐X’s（アクロス）』を卒業。
2019年4月、名義を「あかり」から、本名の「高石あかり」に変更し、女優として本格始動することを発表します。
みなさんにお知らせです✨
今春から心機一転「女優」として邁進していきたく、今後は本名である『髙石あかり』で活動することにしました！✨
これからも頑張りますので、いつも応援して下さるファンの皆様、変わらず応援よろしくお願いします☺️#あかり #髙石あかり #拡散希望 pic.twitter.com/xVglQxSb3q— 髙石あかり (@a_akari1219) April 10, 2019
以降、舞台「バクステ!!」(2019年6月)岩清水役、舞台「おそ松さんon STAGE～SIX MEN’S SHOW TIME 3～」(2019年11月)橋本にゃー役に抜擢されるなど、主に舞台を中心に出演していきます。
高石あかりさんは、舞台のほかバラエティ番組にも出演しています
2019年4月、AbemaTVのバラエティ番組『第2次Popteenカバーガール戦争』に出演。
同番組は、Popteenの「レギュラーモデル」たちが、ガールズファッション誌『Popteen』の雑誌の表紙を飾ることができる「専属モデル」を目指し、さまざまなバラエティ企画に挑戦するという番組。
高石あかりさんは、応募総数1378人の中の12人に選ばれています。
2019年12月、バラエティ番組「痛快TV スカッとジャパン」(フジテレビ)に初出演。
来週月曜日、12月9日(月)放送の「#スカッとジャパン」に初出演させていただきます！！
19:00〜21:00の2時間スペシャルです✨
私はどんなドラマに出演するのか是非ご覧ください。
一緒にスカッとしましょうね
津田さん、しゅはまさん、お写真ありがとうございます pic.twitter.com/ybSuf8SfOF— 髙石あかり (@a_akari1219) December 4, 2019
2020年1月、舞台「鬼滅の刃」（銀河劇場/AiiA 2.5 Theater Kobe）- 竈門禰豆子(かまど ねずこ)役を演じて注目を集めます。
2021年1月公開、阪元裕吾監督・福士誠治さん主演のアクション映画『ある用務員』で、主人公の命を狙う女子高生殺し屋コンビ『リカ』役を演じます。
殺し屋コンビのもう1人の女子高生・シホを、スタントウーマンの伊澤彩織さんが演じ、わずかなシーンながら、2人の人気が高まります。
阪元裕吾(さかもと ゆうご)監督は、2016年に20歳で発表した『ベー。』で、「残酷学生映画祭2016」のグランプリを受賞。
その受賞の際、白石晃士監督（映画『不能犯』など）から「才能に嫉妬する」と激賞され、大学在学中に圧倒的な暴力描写で自主映画界を席巻した新鋭の監督で、その活躍に注目が集まっています。
2021年7月30日公開の阪元裕吾監督映画『ベイビーわるきゅーれ』にて、映画作品初主演を果たします。
高石あかりさんは、社会不適合者な”元女子高生”殺し屋コンビの「ちさと」を演じ、「まひろ」役のスタントウーマン・伊澤彩織(いざわ さおり)さんとダブル主演を務めます。
挿入歌「らぐなろっく～ベイビーわるきゅーれ～」では、主演を務める高石あかりさんと伊澤彩織さんがオリジナルソング（阪元監督が作詞協力）で歌声を披露しています。
2021年8月、舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆（銀河劇場/梅田芸術劇場 メインホール/TACHIKAWA STAGE GARDEN） 竈門禰豆子 役で、第1弾からの続投も話題となります。
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