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ダイアモンドユカイさんの再婚

ダイアモンドユカイさんは三浦理恵子さんとの離婚から約7年後、2009年2月7日放送『踊る!さんま御殿!!』で再婚を発表しました。

ダイアモンドユカイさんによると、妻は「タンポポのような女性」なのだとか。

結婚前からとても無口で、か弱いイメージの女性だったみたいですね。ダイアモンドユカイさんはそんなところに惹かれたといいます。

しかし、1年半後の2010年9月7日放送の同番組に出演したときに、その妻が豹変してしまったことを報告。

それによると、結婚から1年経ち、女児が誕生すると、それまでとは打って変わってとても饒舌になったのだそうです。

また、妻が娘に子守唄を歌っていたときのエピソードも明かしています。

普段は子守唄はダイアモンドユカイさんの担当で、こだわりを持って歌ってあげていたといいます。

しかし、そのときの妻の歌があまりにも下手だったため、ボーカリストとして許せなくなり、頭にきて「お前、歌うんじゃない!!」と腕を掴んでしまったのだそうです。

すると、その瞬間に妻に腕をねじりあげられてしまい、返り討ちに遭ってしまったのだとか。妻は合気道の心得があったみたいですね。

そんなわけで、それまで「無口でかよわいタンポポみたいな女性」だと思っていたのが、実は「饒舌で合気道の心得のある、トゲのあるペンペン草みたいな女性」だったことを知った、と明かしていました。

母は強し、というやつですね。

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ダイアモンドユカイさんの再婚した妻との離婚危機

そんなダイアモンドユカイさんと再婚した妻ですが、一度離婚危機に見舞われたことがあったようです。

原因は妻の緑内障でした。

「結婚ブームでみんなから『ユカイさんのところは幸せでしょ』って言われるんだけど、去年そんなことがあって離婚話があった」と告白。目の検診に行った際、妻が徐々に視野が欠けていく緑内障にかかっていることが発覚し、失明の危険もあるため「迷惑かけられないから、別れましょう」と切り出されたのだという。

ダイアモンド☆ユカイ、妻の難病明かす「生きてるうちはオレが守る」

そういう理由で離婚を切り出すくらいですから、真面目で責任感の強い人であることがうかがえます。

思わぬ告白に「生きてるうちは、オレが守るから」との言葉で乗り越えたというユカイは「ダイアモンド☆ユカイの妻って大変だと思うんですよ。だから、キャラにもないけど、泣きながら『いつもありがとう。お前しかいないから』と言ったんです。そしたら妻も『はい』と言ってくれて…一応、亭主関白なんで」と照れていた。
ダイアモンド☆ユカイ、妻の難病明かす「生きてるうちはオレが守る」

とても強い絆で結ばれた夫婦であることがうかがえますね。

失明の危険があるというのは絶望的な状況ですが、今の医療では完治は難しいものの、薬などで症状の進行を抑えることができているようで、当面は危機を脱しているとのことです。

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