美保純さんと中村うさぎさん

美保純さんと中村うさぎさんは、かつて「5時に夢中!」で共演しており、「うさじゅんコンビ」と呼ばれるほど息の合う2人で、当初の関係は良好でした。

しかし、2人の間に確執が起こり、その結果、中村うさぎさんは降板してしまいました。

同番組のMC・ふかわりょうさんのブログによると、美保純さんは、

「話を遮られることや、すべてを下ネタに持って行かれることに、違和感を覚えている」

と、中村うさぎさんについての不快感を番組のスタッフに表明したことがあったそうです。

そして、番組10周年を目前にして、プロデューサーが「わだかまりなく、みんなが気持ちいい状態で、10周年を迎えたい」と考え、中村うさぎさんにこのことを伝えたそうです。

そのときに伝えたポイントとして、

  • 話を遮ること
  • 下ネタに結びつけること
  • ポルノ女優のくせに、と言ったこと

などがあったようですが、この「ポルノ女優のくせに」という発言は、中村うさぎさんの身に覚えがないことだったようで、中村さんは大激怒したそうです。

中村うさぎさんは、むしろ逆に「ポルノ女優のくせに」という考え方が大嫌いで、そのような性産業に対する蔑視とずっと戦ってきた側の人間です。

ですので、このような濡れ衣を着せられたことは我慢がならなかったのでしょう。

しかし、実際には、美保純さんはそんなことは言っていませんでした。美保純さんが言ったのは最初の2つだけでした。

どこでこの「ポルノ女優のくせに」発言が紛れ込んだのかは分かりません。

美保純さんから話を聞いたスタッフなのか、プロデューサーなのか、その間の誰かなのか。

いわゆる「伝言ゲーム」のような状況があったのかもしれません。

いずれにしても、この行き違いにより、中村うさぎさんによる美保純さん叩きが始まり、2人の確執は決定的なものになりました。

その後、この騒動に心を痛めたふかわりょうさんが、ブログに上のような真相を投稿します。

そして、それを読んで事情を理解した中村うさぎさんは、文筆家として誤解を招くような発言をしてきた責任を取るとして「5時に夢中!」を降板しました。

この「誤解を招く発言」というのは、要するに中村うさぎさんがジョークのつもりで言ったことが、美保純さんに誤解され、傷つけてしまったことなどを指すものと思われます。

最終的にはお互いの誤解は解けたものと思われます。

もちろん、理想はいずれ2人の関係が修復し、ふたたび「5時に夢中!」で共演することです。

しかし、そこに至るまでこじれにこじれたこともあり、完全に元の関係に戻ることは難しいかもしれませんね。どうしてもいろんな心情的なわだかまりは残るでしょうからね。

以上、美保純さんについてでした。最後までお読み頂きありがとうございました。