2022年3月、菅田将暉さん主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』最終話に出演する女優の関めぐみさん。
米映画『ドラゴンボール』、朝ドラ『エール』、CM『アクサダイレクト』など多数出演し活躍しています。
関めぐみさんの昔・若い頃~今現在の経歴・プロフィールや学歴・出身高校、結婚、夫や離婚について、「川崎」「新丸子」と検索されていることやインスタグラムについてなど、気になったので調べてみました。
関めぐみさんのプロフィール
名前:関めぐみ(せき めぐみ)
出身地:神奈川県
生年月日:1985年9月8日
年齢:36歳(執筆時)
身長:171cm
血液型:B型
学歴:多摩大学目黒高等学校卒業
職業:女優
所属:スターダストプロモーション
趣味:絵本、食事、展覧会鑑賞、散歩
経歴
高校時代
多摩大学目黒高校在学中から多くの芸能事務所のスカウトを受けますが、父の「自分の容姿で稼ぐのは努力を必要としない」との考えから、スーパーのレジ打ちのアルバイトに励みます。(アルバイトの時給は750円だったそうです。)
芸能界デビュー
高校卒業後、2004年4月、日本コカ・コーラ『爽健美茶 緑茶ブレンド』CMに出演、芸能界デビューします。
映画初出演で初主演
翌2005年、俳句甲子園で優勝を目指す高校生たちの姿を描いた荻上直子監督の映画『恋は五・七・五!』で、映画初出演にして初主演を飾ります。
同年の映画『8月のクリスマス』でもヒロイン役を演じ、山崎まさよしさん演じる写真館の主人と恋をする女教師を好演します。
この2作品で、第60回毎日映画コンクールのスポニチグランプリ新人賞を受賞。
ドラマ初出演
同2005年、鈴木杏さんや錦戸亮さんが出演するフジテレビドラマ『がんばっていきまっしょい』で、ライバル校のボート部のキャプテン・田中ちえみ役を演じ、ドラマ初出演となります。
ドラマ『がんばっていきまっしょい』に出演している佐津川愛美さんについてはこちら
以降、羽海野チカさん原作の『ハチミツとクローバー』や、川原泉さん原作の『笑う大天使(ミカエル)』(ともに2006年)といった人気漫画を実写化した映画に出演。
『アヒルと鴨のコインロッカー』(2006年)や『包帯クラブ』(2007年)でも主要キャストに起用され、『彩恋 SAI-REN』(2007年)、『トワイライトシンドローム デッドクルーズ』(2008年)では主演を務めるなど活躍します。
実写映画『ドラゴンボール』
2009年、23歳のとき、人気アニメ『ドラゴンボール』を実写化した米映画『DRAGONBALL EVOLUTION』(ジェームズ・ウォン監督)に出演し、ハリウッドデビューを果たします。
関めぐみさんは、劇中のキーアイテム・ドラゴンボールの一つを持つ、物語のカギを握る巫女役(映画オリジナルキャラ)で出演します。
謎の力を隠し持った物語のカギを握る女性で、聡明でありながら謎めいた印象の日本人女優を探していた製作サイドが、100人以上の候補から選んだといいます。
ジェームズ・ウォン監督は「私のイメージに限りなく近い」と関めぐみさんに惚れこんでいたそうです。
朝ドラ『エール』
2020年11月19日~、NHK連続テレビ小説『エール』に、三上多美子役で出演。
本作は、同じスターダストプロモーション所属の窪田正孝さんが主演を務めています。
関めぐみさんは、「理容所三上」を営む三上典男(泉澤祐希さん)の妻・三上多美子を演じています。
2021年の出演
ドラマ
2021年は、生田斗真さん主演のドラマ『書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜』(2021年1月16日 – 3月13日、テレビ朝日)に出演。
東西テレビの売れっ子ドラマプロデューサー・涌本彩子役を務めます。
映画では、中川大志さん主演、「虹色デイズ」「ステップ」の飯塚健さんが監督を務めた映画『FUNNY BUNNY』(2021年4月公開)に、服部茜 役で出演します。
本作は、うさぎの着ぐるみによる図書館襲撃とラジオ局電波ジャック、2つの事件に隠された謎と悲しい真実を描くシニカルミステリー。
CMでは、『アクサダイレクト 「子育て応援割引」篇』(2021年8月23日 – )に出演。
岡田将生さんと関めぐみさんが姉弟役を演じています。
Twitterでは、「二人が似ている」「姉弟という設定に納得」「ナイスキャスティング」と称賛の声が多数見られました。
2021年は上記の他にも、舞台やドラマに多数出演、活躍しています。
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