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長野里美さんの夫・上杉祥三さんや子供は?

長野里美さんの夫は?

長野里美さんの夫は、俳優、劇作家、演出家の上杉祥三(うえすぎ・しょうぞう)さんです。

長野里美さんは、1996年より文化庁の海外研修員として一年間ロンドンに留学しますが、留学先で上杉祥三さんと結婚します。


上杉祥三さんは、1955年12月14日生まれ、兵庫県出身。2022年5月現在66歳。

青年座俳優養成所を経て”小劇場の旗手”・野田秀樹さん率いる劇団「夢の遊眠社」の人気看板俳優となり、劇団を日本有数のトップ劇団へと成長させるなど活躍。

劇団解散後は、「東京グローブ座」の座長としてシェイクスピア公演の主演を数多く演じます。

テレビ、映画の出演も多く、現在は脚本家、演出家としても活躍。

主な舞台出演作に『小指の思い出』『半身』『ハムレット』など。

テレビドラマは、朝ドラ『カーネーション』(2011年)、大河ドラマ『軍師官兵衛』(2014年)、『麒麟がくる』(2020年)ほか多数。

「カーネーション」(2011年)、岸和田の下駄屋の主人・木岡保男役の上杉祥三さん
「麒麟がくる」(2020年)、信秀を支える織田家家臣、信長の守(も)り役・平手政秀役の上杉祥三さん

2002年、妻の長野里美さんとともに演劇ユニット「トレランス」を旗揚げします。

また、長野里美さんのYouTubeチャンネルに、上杉祥三さんがトークや朗読で登場するなど、夫婦での活動も多く行っています。

長野里美さんの子供は?

長野里美さんの子供について、2020年11月のインタビューの中で、

それに夫や娘も家にいる時間が多かったので、向き合うことが増え、社会のことを語ったり、これまで話さなかったような内容の団らんをしたりする機会にもなりました。

と話していて、お子さんは、娘がひとりいることがわかります。

過去のインタビューや自身のブログなどで、娘とのエピソードを綴っていたりと、お子さんは娘さんひとりであると思われます。

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長野里美さんの現在

長野里美さんは、2020年、コロナ禍での自粛期間中にYouTubeチャンネルを開設します。

長野里美さんのYouTubeチャンネルは、2020年春にスタートして、文学作品や戯曲の朗読、映画史の解説、お知らせ、俳優をゲストに招いてのトークなど、様々な動画を投稿しています。

2022年5月15日は初の生配信に挑戦するなど、新たなチャレンジを続けています。

朝ドラ『ちむどんどん』

長野里美さんは、黒島結菜さんがヒロインの、2022年度前期NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演します。

長野里美さんは、暢子(のぶこ/黒島結菜さん)が暮らす横浜市鶴見の沖縄県人会会長の妻・平良多江(たいら・たえ)を演じます。

沖縄出身者、沖縄二世の多い鶴見で、夫(片岡鶴太郎さん)と県人会を内助の功で支え、暢子のことも面倒を見る。実は夫との間に、とある過去の事情があり、やがて暢子もそこに関わっていくことになる、というストーリー。

長野里美さんは、朝ドラレギュラー出演は今回が初めてとなります。

「役者になったころからの夢だったので、本当にうれしいです。特に、ヒロインが東京に出て来てからの『東京のお母さん』役とあらば、もう何が何でも『すてきな頼れる(時々はっちゃけ)お母さん』をやらせていただきます!!!おかげさまで親孝行もできそうです(笑)」

と、喜びのコメントを寄せています。

 

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長野里美さんは、2022年5月現在、ブログ、Twitter、インスタグラム、YouTubeアカウントなど様々な媒体で情報発信をしています。

女優として舞台・ドラマ・映画に活躍するほか、自身のYouTubeチャンネルで”実験ショートドラマ”など新たな挑戦を続ける長野里美さん。

これからの活動、朝ドラ『ちむどんどん』の展開など、今後の活躍も楽しみです。

以上、女優・長野里美さんについて、でした!

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