元宝塚の翼ひかるさんが深イイ話に出演。

翼ひかるさんは独身を貫き、宝塚退団の後も後進の育成に専念しています。

そんな翼ひかるさんの独身の理由や兄弟姉妹、スタジオTSUBASAについて、興味があったので調べてみました。

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翼ひかるさんのプロフィール

名前:翼ひかる
出身地:大阪府茨木市
生年月日:1960年7月15日
学歴:武庫川学院中学校卒業

1976年に宝塚音楽学校に入学し、1978年に卒業、宝塚歌劇団に入団。

月組の娘役として活躍し、1985年に退団します。

退団後は、ぬいぐるみ劇団の司会や、劇団・イベントの振り付けを行ったり、ジャズダンスやエアロビクスの講師などとして活躍。

さらに、ジャズダンスやシアターダンスの講師などの経験を経て、1991年に「スタジオTSUBASA」を設立します。

スタジオTSUBASAでは、宝塚音楽学校受験、OSK(日本歌劇団)や芸大、音大、北高(演技・ミュージカル科)その他様々な劇団やミュージカルのオーディションの合格に向けた指導を行っているようです。

それ以外にも、プロのダンサーやボーカリストの養成、日舞やバレエなどの指導など、非常に幅広いジャンルを扱っています。

翼ひかるさんの独身の理由

翼ひかるさんは、50代半ばにして独身を貫いています。

どうやら翼ひかるさんにとって、生徒たちが子供のような存在なのだそうです。

翼ひかるさんの母親も、「結婚してもすぐ離婚しそう」と、結婚は諦めムードなのだとか。

もしかしたら、翼ひかるさん、もっと若い頃には結婚を考えた時期もあったかもしれません。

しかし、スタジオTSUBASAを立ち上げた時に、自分はこれで生きていく、と腹をくくったのでしょうね。

教え子たちの成長を願って、ひたすら仕事に打ち込んできたら、いつのまにか結婚せずにここまで来てしまった、という感じなのではないでしょうか。

それだけの覚悟を持って打ち込んできたということでしょうから、本当にスゴいと思うし、頭がさがる思いです。

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翼ひかるさんの兄弟姉妹

翼ひかるさんには3人のきょうだいがいて、それぞれ才能豊かな方たちのようです。

翼悠貴

上の妹は元宝塚の同期生だった翼悠貴(つばさ・ゆうき)さん。

1976年に宝塚音楽学校に入学し、1978年に卒業、宝塚歌劇団入団。

花組に所属し、活躍した後、1985年に退団。

退団後はロンドンとニューヨークへ留学し、帰国後は舞台を中心に活躍しています。

福間未紗

下の妹はシンガーソングライターの福間未紗(ふくま・みさ)さん。

シンガーソングライターとしてのデビュー前は、FM東京で構成作家をしていたそうです。

1989年にデビューし、ギターの弾き語りを中心としたフォーク風の楽曲に電子音を組み合わせた、独特の世界観の作品を発表し続けています。

福間創

末の弟は福間創(ふくま・はじめ)さん。

平沢進さんのP-MODEL、戸川純さんのYAPOOSなどに在籍した後、2001年に自身のユニットsoyuz projectを結成。

シンセサイザーやコンピューターによる打ち込みの電子音楽で、独自のサウンドを生み出しています。

何と言うか、翼ひかるさんご自身もスゴい人ですが、きょうだいもみなさん、非常に才能豊かなようです。

翼ひかるさんは自身の手掛けるミュージカルのゲストに妹や弟を招待したりなど、きょうだい仲は良好なようです。

以上、翼ひかるさんについてでした!

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