優希美青さんの大学・高校・中学は?
中学校
優希美青さんの出身中学校は、『目黒区立目黒中央中学校』です。
入学は、山形県の『米沢市立第七中学校』です。
優希美青さんは福島県相馬市出身ですが、小学5年生の11歳のとき、東日本大震災で被災しています。
震災から半年後、避難のため一家で山形県米沢市に転居して、米沢市立第七中学校に入学します。
優希美青さんは、中学1年生の途中まで吹奏楽部に所属し、クラリネットを担当します。
中学1年生のとき、ホリプロスカウトキャラバン(2012年)でグランプリに選ばれ芸能界入りを果たしますが、芸能事務所に所属するのと同時に上京。
米沢市の中学校から『目黒区立目黒中央中学校』に転校します。
同校は、東京都目黒区中町にある公立の中学校です。
高校
優希美青さんの出身高校については、調べてみましたが、確かな情報は見つかりませんでした。
高校について少しだけ話しているインタビューがありました。
――ところで、中1でホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリになった美青さんも、もうすぐ高校卒業なんですね。
「早いですね。あっという間でした。もうラストJKで、学生という肩書きがなくなってしまうのが寂しいです。ひとつ大人に近づく気もしますけど」。
――卒業までにしておきたいことはありますか?
「この先はもう行事が何もないんです。でも、私は途中から転校したこともあって、新しい学校での友だちが多いほうではないので、今からでも友だちを作りたいですね」。
と、2017年12月のインタビューで話していました。
高校を途中で転校しているようですが、詳細は不明でした。
大学
上記のインタビューで、優希美青さんは”学生という肩書きがなくなってしまうのが寂しい”と話しており、高校卒業後は大学や専門学校への進学はせず、芸能活動に専念しているのかと思われます。
優希美青さんの兄弟
優希美青さんは、両親と弟の4人家族です。
優希美青さんは、1歳違いの弟さんを溺愛している様子を度々インタビューなどで話しています。
2019年、映画『WALKING MAN』の公開記念舞台挨拶に出席した際、本作で、”兄に対して反抗的な妹”を演じた優希美青さんは、役作りに自身の弟を参考にしたと明かしています。
優希美青さんは、弟さんから『きたない』『さわんな』と言われることがあり、それを役作りに取り入れたと明かしていました。
言葉だけ聞くと、二人は仲が悪いのではないか?と思うのですが、弟さんが照れ隠しで言っているのかもしれません。
優希美青さんは、2020年5月に自身のインスタグラムを更新。
愛犬を抱いている写真を投稿しますが、その写真を弟が撮ってくれたと報告しています。
インスタグラムには、
「弟が撮ってくれた写真です 反抗期? 終わったのかな? 最近優しいんです お姉ちゃん嬉しい」
と投稿。
ハッシュタグで、
「うちの弟くんほんとはとっても優しい子なんです」
「お姉ちゃんは弟くん大好きなのに私のことはそうでもないみたい」
「年中片想い中」
と、弟への愛情を綴っていました。
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