ライオン奥様劇場・嫁姑シリーズなどで知られる女優の市毛良枝さん。

若い頃も現在もとても素敵ですよね。現在では登山家としての活動や母親の介護のことも話題です。

その市毛良枝さんの結婚や旦那子供など家族、介護や登山のことについて、身長や高校、経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。

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市毛良枝さんのプロフィール

名前:市毛良枝(いちげ よしえ)
本名:同じ
出身地:静岡県
生年月日:1950年9月6日
年齢:67歳(執筆時)
身長:156cm
血液型:O型
学歴:立教女学院高等学校卒業
職業:女優
所属事務所:アミューズ

市毛良枝さんは1950年静岡県・伊豆の修善寺町生まれ。

実家は代々医師の家系で、祖父は茨城の開業医、父親は横浜で耳鼻咽喉科を開業していました。

市毛良枝さんはクリスチャンだった父親の影響もあり、キリスト教系の立教女学院中学校・高等学校へ進学。

高校卒業後は文学座などの養成所に入り、女優としてのキャリアをスタートさせます。

1971年、TBSドラマ『冬の華』でテレビ初出演を果たします。

若い頃の市毛良枝さんのイメージを決定付けたのは、1977年に始まるフジテレビ系『ライオン奥様劇場・嫁姑シリーズ』でした。

同シリーズで市毛良枝さんは初井言榮さんと嫁姑役として共演し、その新妻役のイメージから、「お嫁さんにしたい女優NO.1」と称されるようになります。

ちなみに、初井言榮さんはこのシリーズをはじめ、「姑役」「老け役」の名演技で知られる往年の名女優ですが、『天空の城ラピュタ』の海賊の女傑・ドーラの声を演じたことでも知られています。

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市毛良枝さんの若い頃がかわいい美人!

こちらが若い頃の市毛良枝さんです。

とてもかわいらしくて綺麗ですね。「お嫁さんにしたい女優NO.1」とまで言われ、ものすごく人気があったのも分かる気がします。

『ライオン奥様劇場・嫁姑シリーズ』で人気を確立した市毛良枝さんは、以後も数多くのドラマ、映画に出演。

女優として活躍するかたわら、40歳ごろに始めた登山にも本格的に打ち込み、1993年にはキリマンジャロ登頂も果たし、登山に関する番組への出演やガイド本の出版なども行っています。

また、現在は特定非営利活動法人日本トレッキング協会理事を務めるなど、幅広く活躍しています。

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