連続テレビ小説「スカーレット」で朝ドラ初出演となり話題の烏丸せつこさん、「マノン」,「64」など映画,ドラマに出演,長く活躍されています。若い頃,昔~現在の画像,娘,夫・旦那,再婚について,古舘伊知郎に舌打ち?や浜田省吾さんの検索についてなど,経歴・プロフィールも気になったので調べてみました。

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烏丸せつこさんのプロフィール

名前:烏丸せつこ(からすま せつこ)
出身地:滋賀県大津市
生年月日:1955年2月3日
年齢:64歳(執筆時)
身長:156cm
血液型:A型
職業:女優
所属:ティー・アーティスト
趣味:読書
受賞歴:
1981年、映画 「四季・奈津子」で日本アカデミー賞主演女優賞・新人賞、ゴールデンアロー賞新人賞を受賞
1982年、映画 「駅 STATION」で日本アカデミー賞助演女優賞を受賞

若い頃~現在

烏丸せつこさんは、1979年6代目 (1980年度) クラリオンガールに選出され、芸能界デビュー。
クラリオンガールは、カーオーディオメーカー・クラリオンが1975年(昭和50年)から約30年に渡ってほぼ毎年選出していたキャンペーンガールです。人気芸能人への登竜門として知られていました。

1980年、映画 「海潮音」(かいちょうおん)に出演し、女優としてのスタートをきります。

同時期に五木寛之のベストセラー 「四季・奈津子」の映画化で四姉妹の主役・奈津子役に抜擢され、映画初主演。

その後も、映画、ドラマ、舞台や歌手としても、幅広く活躍。クラリオンガールでデビューしてから元祖グラビアアイドルとして活躍後、映画やドラマへの出演で、演技派女優としても注目されるようになります。

2020年1月からは、連続テレビ小説「スカーレット」で朝ドラ初出演を果たします。
烏丸せつこさんは、戸田恵梨香さん演じるヒロイン喜美子の工房へ、喜美子の作品を求めて客としてやってくる”小池アンリ”として出演。
実家が大津の紡績会社で「裕福な雰囲気を漂わせている」という設定で、独特な感性からヒロインの今後へ影響を与えていく、という役柄を演じています。烏丸せつこさんが、滋賀県出身ということもあって、出演が決まったそうです。
烏丸せつこさんの出演は、2月中旬とのことです。楽しみですね(^^)。

夫・子供・結婚

烏丸せつこさんは、自身の所属事務所の社長で映画プロデューサーの田中寿一さんと、1982年に結婚します。
田中寿一さんとは、1981年の映画「駅 STATION」で知り合いますが、田中寿一は当時、女優の沢井桂子さんと結婚していて、不倫の末の結婚だったそうです。そして、21歳の年の差婚としても話題となりました。
沢井桂子さんは、東宝所属の女優として、映画では、青春映画・サラリーマン映画・怪獣映画と娯楽映画を中心に出演しました。
とてもきれいな方ですね(^^)。

1983年、1990年に女児を出産。

2001年11月、田中寿一さんの事業の失敗、多額の借金問題が引き金となり、離婚。

そして、2014年6月に、59歳のときに、2歳年下の大手レコード会社社員のディレクターと再婚。
2人は、共通の知人を通じて知り合い、共通の趣味であるお酒とカラオケを通じて親しくなったそうです。
現在の旦那さまは、一般の方ということもあって、調べてみましたが名前なども公表されていないみたいです。
烏丸せつこさんの再婚の際は、2人のお子さんも賛成してくれたそうです(^^)。

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古舘伊知郎さん・舌打ちとは?

烏丸せつこさんは、”舌打ち”と検索されていますが、なんのことか調べてみたところ、昔、古舘伊知郎さんが司会のトーク番組「おしゃれ30・30」に出演した際、古舘さんが「本当に緊張してますね」と話すと、「チェッ」と舌打ちし、「すいませんね」と挑発するような視線を送った、ということがあったそうです。
そのあとも、「申し訳ないんですけど、ふてくされてるように見えるんですけど」という古舘さんに、烏丸せつこさんが「私、ふてくされてないですよ」と返し、 古舘さんもついに堪忍袋の緒が切れて、「じゃあ何で来たんですか。来たからにはしゃべってください。トークショーですよ」といったバトルが繰り広げられたみたいです。
その後30年たって、2018年6月3日に、古舘伊知郎さんが、日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演した際、その時のエピソードを明かしますが、烏丸せつこさんはVTR出演し、30年前の映像を見ながら「超生意気だね。生意気な目」とかつての自分にあきれ、「ものすごい反省してます、古舘さんごめんなさい」と謝罪。「映画の番宣で出たんだけど、本当に言葉が出てこなくて」と不機嫌な態度の理由を説明していた、というエピソードがあったみたいです。

浜田省吾さんとの関係?

烏丸せつこさんは、”浜田省吾”と検索されています。
二人の関係は、浜田省吾さんが、烏丸せつこさんに歌を提供していて、そういったことで検索されているみたいです。
烏丸せつこさんが当時パーソナリティをしていたラジオ番組「サウンドストリート」で、浜田省吾さんがゲスト出演された際に、2人が、”省吾” ”君”と呼び合っていてとても親しく話していたそうです。仲が良かったみたいですね(^^)。

「サウンドストリート」は、1978年11月23日から1987年3月20日までNHK-FMで放送された音楽番組で、当時の日本のポップス・ロックを代表するミュージシャンや評論家がDJを務め、当時はまだメディアで放送される機会が少なかった国内外のポップス、ロックをいち早く紹介するプログラムとして人気でした。
烏丸せつこさんは、1980年~1982年にパーソナリティを務めていました。

浜田省吾さんは、烏丸せつこさんの1981年に発売されたアルバム「kiss me」に収録されている、「Rock’ Roll Doll」 と 「バラード」を作詞作曲しています。
浜田省吾さんが曲を提供しているということで、当時話題になったそうです。

烏丸せつこさん、元祖グラビアアイドルから、歌手、女優として、息の長い活躍をされていて、今後の活躍も楽しみです。
連続テレビ小説「スカーレット」の出演も、どんなストーリーが観られるのか、とても楽しみですね(^^)。
以上、烏丸せつこさんについて、でした!