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あびる優さんと旦那の娘の親権と監護権はなぜ旦那に行ったのか?

通常、未成年の子供を持つ夫婦が離婚した場合、多くの場合その親権を持つのは母親なのですが、なぜよつ葉ちゃんの親権は母親のあびる優さんではなく、父親の才賀紀左衛門さんが持つことになったのでしょうか?

これに関して、2人の関係ををよく知る友人が、

「実は離婚をしたがったのは夫の才賀さんのほうなんです。小さな娘がいるのに、ほぼ毎日夜遅くまで飲み歩くあびるさんに我慢の限界を迎えたようです。お酒に酔ったあびるさんが深夜2時や3時に帰宅した後、夫と娘を起こして騒ぎ立てるということも頻繁にあったそうです」

と証言しています。どうやら離婚原因はあびる優さんの素行にあったようです。また、この素行の悪さから、才賀紀左衛門さんは娘をあびる優さんには任せられないと考えたみたいですね。

実際、才賀紀左衛門さんによると、あびる優さんは週に数日、多いときは5日連続で深夜に飲み歩くということをしていたそうです。ときには3歳の娘を連れて出かけることもあったのだとか。

深夜に泥酔状態で帰宅して、寝ていた才賀紀左衛門さんや娘さんを起こしてしまうことも頻繁にあり、あまりにひどいので何度もやめるようお願いしたものの、一向に改善されなかったといいます。

あびる優さんのこの深夜の飲み歩きは、才賀紀左衛門さんのスキャンダル以前、娘のよつ葉ちゃんの出産前からずっと続いていたのだそうです。

才賀紀左衛門さんとしては、もしあびる優さんがこの悪習慣をやめてくれるなら、一緒に育てていきたいと考えていたそうですが、何度お願いしても少しも改善されないことから、離婚、および自分が親権を持つことに踏み切ったのだそうです。

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あびる優さんの現在。才賀紀左衛門さんと親権を争っている

あびる優さんは、離婚に際して一旦は親権を手放しましたが、現在は裁判所に親権の変更を申し立てて調停中なのだそうです。

才賀紀左衛門さんによると、あびる優さんは親権を才賀紀左衛門さんが持つことに同意した上で離婚届に判を押しているとのことです。

しかし、離婚後も娘と2人で会いたがっていたあびる優さんの希望を、才賀紀左衛門さんは突っぱねていました。

離婚前のように、深夜に娘を連れて飲み歩いたりといったことを警戒して断っていたようです。親権者である自分も同伴でなければ許可しなかったみたいですね。

あびる優さんも才賀紀左衛門さん同伴で会うのは拒絶していたようで、結局娘に会うことができずにいたといいます。

それでひどく落ち込んでいるあびる優さんの様子を見た、娘のスクールの保護者たちが協力し、スクールで少しだけ娘と話す機会を持つことができたのだそうです。

これを知った才賀紀左衛門さんは激怒し、娘をスクールに通わせなくして、そのまま退学させてしまったのだとか。

親同士の争いのとばっちりが娘さんに行ってしまい、気の毒でなりません。娘さんのことを考えれば、このような争いは一刻も早く終わらせることだと思いますが、それぞれの事情もあってそうもいかないのでしょうか…

あびる優さんの現在の仕事

あびる優さんは現在もタレントとして活躍なさっており、「アッコにおまかせ!」の準レギュラー、また情報バラエティ番組「東京女神コレクション ガールズハッピースタイル」にレギュラー出演しています。

娘さんのことは気がかりでしょうが、娘さんのためにも、一刻も早く問題が解決することを願ってやみません。

以上、あびる優さんについてでした。最後までお読みいただきありがとうございました。