映画「翔んで埼玉」に出演のほか,映画,ドラマ,バラエティ番組に幅広く活躍されている武田久美子さん,娘ソフィアさんハーフ画像,大学,身長やホタテ貝殻写真集?夫旦那さん結婚離婚,若い頃~現在の経歴wikiなど、気になったので調べてみました。
武田久美子さんのプロフィール
名前:武田久美子(たけだ くみこ)
出身地:静岡県
生年月日:1968年8月12日
年齢:51歳(執筆時)
身長:158cm
血液型:A型
職業:タレント、女優
所属:株式会社グローバルプロモーション
経歴・若い頃~現在
武田久美子さんは、小学4年の時、弟さんとともにウナコーワのCMに出演。
弟さんのほうが小さい頃にベビー用品などのCMに出演するなど芸能活動をしていたそうです。
武田久美子さんも、自分でもいつかタレント活動をしたいと考えていたそうです。
中学生時代の1981年11月23日、雑誌で見た「東京大学アイドルプロデュース研究会」が主催する東大駒場祭「第2回東大生が選ぶアイドルコンテスト’81」に自身で応募し、総数1263人の中から見事優勝し、「東大生が選んだアイドル」として話題となります。
これが縁でスカウトされ、芸能の世界にはいります。
1982年映画「ハイティーン・ブギ」にヒロイン役で出演。
「ハイティーン・ブギ」は、近藤真彦さん主演の東宝制作の映画です。
当時中学生の武田久美子さん、とてもかわいいです(^^)。
1983年、「噂になってもいい」で歌手デビュー。
以降も、ドラマや映画に多数出演します。
1990年代からは、写真集を出版するなど、グラビアでも活躍します。
1989年に出版した写真集「My Dear Stephanie」のなかで、ホタテガイの貝殻を水着に見立てた“貝殻ビキニ”が話題になります。
このことが縁となり、日本テレビ系「有吉反省会」に出演し、番組の企画で、”北海道紋別市のホタテキャンペーンガール”の就任を命じられ、ノーギャラでPR活動をして、その様子がネット上で話題となりました。
2015年、TBSドラマ「ウロボロス~この愛こそ、正義」に出演、我孫子桐乃役を演じ、22年ぶりの連続ドラマ出演で話題となります。
2019年、映画「翔んで埼玉」で主人公・二階堂ふみさんの母親役・壇ノ浦恵子役で出演して、映画も公開前から話題でしたが、その衣装にも注目が集まりました。隣の中尾彬さんは旦那様役でした。
映画「翔んで埼玉」は、漫画家・魔夜峰央氏が1982年に描いたギャグ漫画「翔んで埼玉」の実写版です。
埼玉県民が東京都民から迫害され、身を潜めて生きる世界を描いています。
結婚・夫・子供
武田久美子さんは、1999年に製薬会社勤務・4歳年上のアメリカ人男性と結婚。
カリフォルニア州サンディエゴへに移住します。
2002年に、アメリカで、長女・ソフィアさんを出産。
2016年1月11日、武田久美子さん47歳のとき、離婚が成立。
親権は武田久美子さんが持っていますが、元旦那様とは、車で30分ほどの距離で住んでいるのだそうです。
娘のソフィアさんが、両親のところへ行ったり来たりできるようにするためなのだそうで、アメリカでは離婚しても、子供に負担がかからないようにするという考え方が根付いているそうです。
武田久美子さんのブログでは、3人笑顔で写った写真がアップされていて、とてもいい雰囲気なのが伝わってきます(^^)
(元旦那様と娘のソフィアさん。)
娘・ソフィアさん
武田久美子さんの娘のソフィアさん、お母さんゆずりの美人で話題となっていますが、優秀な方のようで、ソフィアさんは16歳で、高校を飛び級で1年早く卒業したと、2019年6月の武田久美子さんのブログに投稿されています。
卒業後は、サンディエゴのコミュニティーカレッジに1年通ってから、志望校に転入する予定とのこと。
コミュニティ・カレッジとは、公立の二年制大学のことだそうです。
そこで取得した単位は互換性があって、他の大学への編入もスムーズにできるのだそうです。
ソフィアさんはスケートを小さい頃から習っていて、スケートの大会でたびたび入賞するなど、かなりの実力があるみたいです。
才能あるソフィアさん、今後、どんな道に進むのでしょうか、気になりますね(^^)。
1982年のデビューから現在まで、変わらず美しく、息の長い活躍をされている武田久美子さん、これからもドラマや映画、バラエティでの活躍が楽しみです(^^)。
以上、武田久美子さんについて、でした!