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矢部美穂さんの現在はバー経営

矢部美穂さんの現在は、馬主と同時にバーの経営者としても活躍しています。

デビュー当時の正統派アイドル時代を知っている人からすると、こちらもかなり驚きの方向転換ですよね。

池尻大橋にバー「YABEKE」を2010年2月にオープン。母親の矢部文子さん、長女の矢部美穂さん、次女の矢部美佳さん、三女の矢部美希さんの矢部家の女性4人で切り盛りされています。

(向かって左から矢部美穂さん、美佳さん、美希さん、文子さん)

主に店を切り盛りするのは母親の文子さんと妹の美希さんで、矢部美穂さんは週1回ほどの出勤だそうです。

2016年時点では売り上げは月に100万円ほどあったといいます。ただ、現在は新型ウイルスの影響もあって、さすがに落ち込んでいるでしょうね。補助金などでやりくりしている感じでしょうか。

お店の雰囲気は良いようで、

「まるで矢部家にいるよう」
「すごく楽しいお店」
「割と居心地が良く、楽しませてもらった」
「ママさんが天然で面白い」

といった口コミが見られました。文子ママがとても面白い、という声が見立ちました。矢部美穂さんはじめ三姉妹も、実物は一層綺麗なのだそうです。

お店の名物は「YABEKEサイダー」。サイダーといっても実際はお酒で、度数は5%くらいだとか。840円とリーズナブルな価格で飲みやすいと評判のようです。

矢部美穂さん、最近は以前に比べるとテレビへの露出が少なくなっていますが、バーの経営者として、また馬主として活躍なさっているようです。

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矢部美穂さんの結婚は?

矢部美穂さんは現在独身で、結婚歴もありません。

ご本人は元々結婚願望は強かったみたいですね。

矢部美穂さんは自他ともに認める恋愛体質だそうで、「常に恋人がいないとダメ」なのだそうです。年上で引っ張ってくれる人が理想だと語っていました。

2010年頃(33歳)には、「36歳までに結婚して子供がいればいい」と希望を述べていた矢部美穂さん。

ただ、現在はあまり結婚願望はないようです。それから10年後の2020年(43歳頃)には、

もうこのまま1人で生きていくつもりですから、馬に稼いでもらって、マンションでも買っちゃおうかな(笑)

なんてことを発言しています。

その境地に至る前は、過去に8年ほど付き合った男性がいたそうです。浮気もせず、経済力もあり、真面目で、結婚相手には申し分ない方だったそうですが、

「この人のことはずっと愛し続けられるかな」

など、いろいろ考えてしまい、「もう結婚はいいや」となってしまったのだそう。

こういう悩みを持ってしまうのも、母親の文子さんの影響が大きかったみたいですね。

文子さんは4度の離婚を経験した「恋多き女」。しかも継父が暴力を振るうなど、大変な家庭環境で育った矢部美穂さんにとって、結婚というものは精神的なハードルが高かったのかもしれませんね。

以上、矢部美穂さんについてでした!