家族・夫・旦那・息子は？
きゃんひとみさんの夫は、遠藤美彦(よしひこ)さんといって、テレビカメラマンをしている方だそうです。
2017年3月8日放送・テレビ朝日『ぽっちゃりママのダイエット奮闘記』にて、家族が紹介されていました。
番組では、高校生と大学生の息子(2017年放送当時)がいると紹介されていました。
また、旦那さんの名前がNHKのドキュメンタリー番組のカメラマンとしてクレジットされていたという情報も見つかりました。
「046トランクルーム・もうひとつの秘密の部屋」
2014/5/30初回放送、25分、撮影：遠藤美彦／長谷川諭、取材：丸山拓也、ディレクター：中村洋三、プロデューサー：西島昌子、制作統括：相沢孝義、制作・著作：NHK
朝ドラ『ちむどんどん』出演
きゃんひとみさんは、黒島結菜さんが主演の、2022年度前期のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出演します。
「ちむどんどん」は沖縄の言葉で「チム（心臓）」が高鳴る様子のことで、沖縄の本土復帰から50年の節目に放送されます。
106作目の朝ドラ作品で、沖縄から東京へと料理の夢を追うヒロイン・比嘉暢子(ひが のぶこ)と、個性豊かな4きょうだいの絆を描きます。
映画「パッチギ」や朝ドラ「マッサン」の羽原大介さんのオリジナル脚本作。
語りは沖縄出身のジョン・カビラさんが担当します。
きゃんひとみさんは、ヒロイン・比嘉暢子の生まれ故郷を彩る「沖縄の人々」の一人・暢子たちの村に住む・新垣(あらがき)のおばぁを演じます。
新垣のおばぁは、暢子たちの村のおばぁ。母の優子(仲間由紀恵さん)を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている、という役どころです。
きゃんひとみさんは、
「一番喜んでくれたのは、沖縄の母ちゃんでした。この発表があるまで、『本当に大丈夫なの？』と何度も電話が（笑い）。『お前の年になってもまだ仕事があるのか』と言っていた父ちゃんが、どんなにか天国で喜んでいるかと。この発表を見て、母ちゃんはカチャーシーを踊っていることでしょう」
と喜びのコメントをしています。
役柄については、
「女手一つで公設市場で果物を売って家族を養ってきた父ちゃんの母ちゃん（おばぁ）。玄孫(やしゃご)の面倒までみて101歳で旅立った母ちゃんの母ちゃん（おばぁ）を思い出しながら、大事に新垣のおばぁを演じます！」
と意気込みのコメントをしています。
一夜あけて噛み締めています。61歳朝ドラデビューです！
みなさんに感謝💓https://t.co/wa0eV9A1pD— きゃんひとみ (@kyanpiii) June 9, 2021
ラジオ、女優、歌手として幅広い分野で活躍しているきゃんひとみさん。
朝ドラ『ちむどんどん』などこれからの活躍もとても楽しみです。
以上、きゃんひとみさんについて、でした！
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