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大神いずみさんの子供は2人とも息子。学校は?

大神いずみさんには2人の息子さんがいます。

翔大(しょうた、2006年1月生まれ)
瑛介(えいすけ、2010年8月生まれ)

長男の翔大くんは父親の元木大介さんと同じ野球の道へ進んでいます。

小学生時代は元々サッカー少年だったそうですが、3年生のときに王禅寺少年野球部所属し、野球に目覚めます。そして中学校時代には麻生ボーイズに所属。

麻生ボーイズに所属した1年目の2018年に「カル・リプケンU12世界少年野球大会」に選手として出場し、見事優勝。最優秀選手賞に輝いています。なお、このときの監督は父親の元木大介さんでした。

2021年4月、元木翔大くんは大阪の高校野球の名門校・履正社に進学しています。

元木翔大くんは過去にあるテレビ番組に父子で出演した際、「プロには行きたいですしお父さんの記録を超えてみたいです」と発言しており、その言葉どおりにプロを目指して邁進中です。父親の記録を超える日が楽しみですね。

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大神いずみさんの息子さんの小学校、中学校について

なお、息子さんたちの通う(通った)小学校、中学校についてですが、特に公表はされておらず、はっきりとしたことは分かりませんでした。

ただ、大神いずみさんによると、2人とも小学校受験を経験しています。

2017年12月1日放送の「ノンストップ!」出演時に、お受験について「すっごい、くだらなかった」と力を込めて断言していました。

長男のときは、自分の子供と他の子供の成績や合否を比較したり、他の子供の親の服装が気になったりなど、母親同士の対抗心が燃え上がってしまい、心中乱れてしまったのだそうです。

ただ、長男のときの経験でそのくだらなさを理解したため、次男のときは心穏やかに望むことができたのだとか。

合否の結果はもちろん大事ですが、受験の後もずっと先が続いていく、その後の事の方がはるかに重要だと悟ったようです。

具体的には学校名を挙げてはいませんが、「規模が小さく先生たちの目が行き届き、アットホームななかで勉強できる」と表現していました。

私立小学校でありながら小規模でアットホーム、かつ自宅のある神奈川県川崎市から通える距離、となればだいぶ絞れそうかと思ったのですが、首都圏の私立小学校はあまりにも数がありすぎて、これだけの情報では見当をつけることができませんでした。

あえて言うなら、桐光学園小学校が候補として挙げられるかもしれません。

桐光学園小学校は川崎市麻生区に所在し、入試の募集人数も男女各36名ずつと、かなり小規模、また「きめ細かい指導」をモットーとする教育方針を掲げており、大神いずみさんの評価に重なる部分があります。

さらに、系列校の桐光学園高等学校はスポーツの強豪校としても知られ、サッカーでは中村俊輔選手、野球では松井裕樹投手をはじめ、数多くのプロ選手を輩出しています。

また、元木大介さんが桐光学園の試合を観戦していたという目撃情報もあったそうですが、あくまで噂の域を出ず、真相は不明です。

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