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父親,母親,家族

恒松祐里さんは、『全裸監督シーズン2』のヒロインを演じるに当たり、ラブシーンがあるため挑戦すべきかどうか葛藤もあったのだそうです。


2021年6月のインタビューで、出演するにあたり両親に相談したことを明かしています。

「この役を受けるとき、いつか生まれてくる私の子供や家族が悲しい思いをしないか、と考えました。でも明日、何が起こるかわからない世の中で演じてみたいと思った役を手放すなんてできない、あきらめたくないと。両親にも相談したら『挑戦してみたらいいんじゃない』と言ってくれました。父はシーズン1のファンでした(笑)」



恒松祐里さんの家族構成は、父と母と恒松祐里さんの3人と、2015年11月インタビューにて答えています。


2020年5月16日投稿のインスタグラムで、恒松祐里さんは東京の実家で、両親と祖母の2世帯住宅に住んでいると明かしています。


2015年のインタビューにて、お父さんについて話していました。


恒松祐里さんは海外ドラマが好きということですが、お父さんの影響が大きいのだそうです。

恒松祐里さんの父親は、海外ドラマや洋楽が好きだったり、ギターを弾いたり、カメラを撮ったりと、多趣味な方なのだそうです。


恒松祐里さんのお母さんは、編み物などの手芸や料理が得意なようです。

自身のインスタグラムやTwitterでは、母親からの手編みの帽子やセーターを着た姿を披露したり、母親が作ってくれたというケーキなどのスイーツの写真を投稿しています。

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写真集

恒松祐里さんのファースト写真集「月刊 恒松祐里 優」(小学館)が、2021年7月5日に発売されました。


写真集は長崎県五島列島・福江島と、千葉のレトロなラブホテルで撮影しています。

福江島は、2015年公開の映画「くちびるに歌を」の撮影で約1カ月間過ごし、恒松祐里さんが「第二の故郷」と呼んでいる場所で、リラックスした姿を披露。

また、千葉のホテルでは、1980年代後半から1990年代前半の世界観の中、大人の表情にも挑戦しました。



恒松さんは、

「人生初の写真集。22歳の私のたくさんの表情を詰め込んだ『恒松祐里の色見本』のような本ができました。サブタイトルの『優』には“やさしい”という意味と“演じる”という意味があるようです。五島列島では、しとやかさや、優しさを意識して。千葉のラブホテルでは過去にそこで生きていたかもしれない“誰か”を演じながら撮影しました。最初から最後まで一つとして同じ顔はないと思います。白から黒までさまざまな表情を詰め込んだこの写真集を見て、皆さんの好きな私の“色”を見つけていただけたらたらうれしいです」

とコメントしています。


朝ドラ『おかえりモネ』

恒松祐里さんは、2021年5月にスタートした、清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』に、ヒロイン・永浦百音(ながうら ももね)の一番の幼なじみ・野村明日美役で出演しています。



野村明日美は、百音と保育園からの幼なじみで、及川亮(永瀬廉さん)、早坂悠人(高田彪我さん)、後藤三生(前田航基さん)らと吹奏楽部で活動し、今でも仲の良い同級生5人組の1人として作品を支えています。

百音がなぜ音楽を辞めたのか、恋愛についてなど、大人しい百音の素性を色々と引き出す、作品内の重要人物を演じています。

東京編では、明日美も一緒の下宿先で暮らすことになります。



2021年7月23日放送された回では、恒松祐里さんと『全裸監督』で黒木香を演じた森田望智さんも出演し、”『全裸監督』のヒロイン2人の新旧リレー出演”と話題となりました。

今のところ恒松祐里さんと森田望智さんの共演はないようですが、2人の共演を期待する声も上がっているようです。



子役として活躍後も、『おかえりモネ』『全裸監督2』など話題作への出演で大きな注目を集める恒松祐里さん、これからの活躍もとても楽しみです。

以上、女優・タレントの恒松祐里さんについて、でした!

同じく『おかえりモネ』『全裸監督』に出演する森田望智さんについてはこちら

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同じく朝ドラ『おかえりモネ』に出演する蒔田彩珠さんについてはこちら

2018年にラジオ共演した同じアミューズ事務所の女優・宮下かな子さんについてはこちら

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