真飛聖さんといえば、元宝塚トップスターにして、現在は相棒や家売るオンナなど数多くの作品で知られる美人女優です。宝塚時代、ウシジマくんの下着姿や変顔なども話題ですね。
その真飛聖さんの結婚や旦那彼氏、実家は?
真飛聖さんの年齢や身長、高校や経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。
真飛聖さんのプロフィール
名前:真飛聖(まとぶ せい)
本名:山下裕子(やました ゆうこ)
出生地:秋田県大館市
出身地:神奈川県川崎市
生年月日:1976年10月13日
年齢:42歳(執筆時)
身長:169cm
血液型:B型
学歴:中延学園高等学校(現・朋優学院高等学校)卒業
職業:女優
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
真飛聖さんの経歴、宝塚時代
真飛聖さんは1976年秋田県大館市で生まれ、神奈川県川崎市で育ちます。
3歳のときからバレエを始めたものの、背が高くなってバレリーナとしてはバランスが悪いと感じるようになり、続けることに不安を持つようになったといいます。
そんな中学3年生のとき、友人から宝塚に入ることを勧められたことが転機に。
当時、宝塚のことは何も知らなかったものの、友人に宝塚歌劇団の月刊誌『歌劇』を見せられて入団することを決意。
1度不合格となりますが、中延学園高等学校在学中の1993年、2度目の挑戦で宝塚音楽学校に合格し、入学します。
1995年3月に宝塚歌劇団に入団し、『国境のない地図』で初舞台を踏みます。
なお、真飛聖さんの本名は「山下裕子」というのだそうです。とても一般的な氏名で意外です。ファンからの愛称は本名から取って「ゆう」と呼ばれているみたいですね。
こちらが宝塚時代の真飛聖さんです。
すごいイケメンですね。さすがトップスターです。女性にとてもモテそうですね。
なお、真飛聖さんは入団後は基本的に男役を演じますが、途中『雨に唄えば』で女優リナの役を演じています。
2006年12月に花組2番手男役となり、2007年12月に花組トップスターに就任。
2011年4月に宝塚歌劇団を退団し、9月にワタナベエンターテインメントに所属。
真飛聖さんの宝塚退団後~現在
2012年4月にドラマ『37歳で医者になった僕~研修医純情物語~』でテレビドラマ初出演を果たします。
2014年公開の映画『柘榴坂の仇討』で、おおさかシネマフェスティバル・新人女優賞を受賞。
以後も数多くのドラマ、映画に出演。
『相棒』の成宮寛貴さん演じる甲斐享のCAの恋人・笛吹悦子役はよく知られています。
ちなみに、『相棒』は真飛聖さんの宝塚時代に舞台化され、真飛聖さんは主人公・杉下右京を演じています。
このキャスティングにはそういう縁もあったのかもしれませんね。それにしても同じ作品なのにこのギャップ。役者という職業の凄さを感じます。
他には、ノーベル賞作家カズオ・イシグロさん原作の『わたしを離さないで』のドラマ化(2016年)でのマダム役や、
『家売るオンナの逆襲』(2019年)のスーパーの店長役
など、話題作に数多く出演。
また、2019年4月から9月に渡って放映されるドラマ『あなたの番です』に出演するほか、JFNのラジオ番組『Words of Wisdom -ときめく、言葉-』ナビゲーター、『林先生が驚く初耳学!』の日本史コーナーのナビゲーターを務めるなど、女優として、タレントとして幅広く活躍しています。
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