「なごり雪」で知られる歌手・イルカさん、歌手のほかに絵本作家や着物プロデュースを務めるなど、幅広い活躍をされています。その経歴、若い頃から現在、旦那・夫の神部和夫さんや息子・神部冬馬さんについてなど、気になったので調べてみました。

イルカさんのプロフィール

名前:イルカ
本名:神部としえ(かんべ としえ)(旧姓・保坂)
出身地:東京都中野区
生年月日:1950年12月3日
年齢:69歳(執筆時)
血液型:O型
学歴:中野区立谷戸小学校・東京文化中学校、東京文化高校卒業、女子美術大学卒業
職業フォークシンガー、絵本作家
所属:イルカオフィス

経歴

1970年、女子美術大学在学中に、フォークソンググループ・シュリークスのメンバーとしてデビュー。

1974年、シングル「あの頃のぼくは」でソロデビュー。

翌年の1975年、伊勢正三さん作詞・作曲の「なごり雪」が大ヒッとなります。

伊勢正三(いせ しょうぞう)さんは、かぐや姫のメンバー・シンガーソングライターです。

「なごり雪」は、元々は、1974年3月にかぐや姫のアルバム「三階建の詩」の収録曲として発表された楽曲でした。

1975年11月に、イルカさんのカバーバージョンが大ヒットを収め、以降、日本の早春を代表する歌の一つとして歌い継がれています。

ほか、1977年に「雨の物語」、1979年に「海岸通」などもヒットします。

1978年半ばから1979年はじめにかけて、長男・神部冬馬さん産休のために、一時歌手活動を休業します。

女性アーティストとして最初の”武道館コンサート”を成功させます。

絵本「ちいさな空」、「真冬の天使」、「まあるいいのち」ほか、エッセイ本を出版。

2004年7月、IUCN国際自然保護連合初代親善大使に就任、2014年に10年目を迎えた。

2010年から母校である女子美術大学の芸術学部アートプロデュース表現領域で、客員教授に就任。

2012年からは、着物のデザイン・手描き・染め・プロデュースを手掛けるなど、歌手以外にも幅広く活躍しています。

名前”イルカ”の由来

女子美術大学のフォークソング同好会に在籍していた当時、皆がギターケースを持って帰る姿を見て、「イルカの群れみたい」と言ったのがきっかけで、周囲からイルカと呼ばれるようになったのだそうです。

イルカさんは、中学校時代は、実はエレキギターが好きで、ビートルズのようなロックバンドをやりたかったのだそうです。

しかし、エレキギターは高くて買えず、フォークギターをもらって、ボブ・ディランを聴くようになり、エレキギターじゃなくても音楽はできる、と思ったのが、フォークソングをはじめるきっかけになったと話しています。

家族・父親

イルカさんの父親・保坂俊雄さんは、ジャズバンド「スターダスターズ」の花形テナーサックス奏者です。

1928年9月8日生まれ、現在92歳です。

ジャズバンドでのテナーサックスは、ソロパートがあり、ギャラが高い、お金が稼げるということで、家族を食べさせるためにと、選んだのだそうです。

イルカさんも3,4歳のころから、母親に連れられて、父親の演奏を聴きに行っていたそうです。

父・保坂俊雄さんは、現在92歳、現役で、時々、イルカさんのコンサートで演奏されているそうです。

テナーサックス奏者である父に、ソロ・アルバムがない、ということで、20005年12月に、イルカさんと父・保坂俊雄さんによるデュエット・アルバム「Any Key OK!!」をリリースしています。

ジャケットは、若かりし頃の保坂俊雄さんや、小さい頃のイルカさんと孫である冬馬さんの写真を、イルカさんがコラージュして作ったのだそうです。

次ページ:イルカさんの結婚・旦那・夫は?&息子・神部冬馬さんや孫について!