坂元裕二さん
森七菜さんは、脚本家の坂元裕二さんのファンで、トークショーやサイン会にも参加しており、インタビューでは、将来の夢は「坂元裕二さんの作品に出演すること」と答えています。
――さて、この先女優としてどんな作品に出てみたいですか?
「坂元裕二さんの脚本の作品にいつか出てみたいと思っています。大好きなんですよ、坂元さんのドラマが。」
――坂元さんの作品を好きになったきっかけって?
「最初、ドラマ『Woman』(2013年)を観て衝撃を受けて、そのときはまだ脚本家が誰かということは意識していなかったんですけど、その次に『いつ恋』(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・2016年)にハマりました。セリフが素敵だなと思って、誰が書いているのかなと思って見たら坂元さんで、『Woman』も書いていた人ということがわかって、次に『カルテット』(2017年)にもはまって、『これも坂元さんだ!』となって、それから意識するようになりました」。
と答えています。
そんな森七菜さん、2019年11月のイベント、”全国へゆこうか!朗読ジャーニー「詠む読む」広島・愛媛~坂元裕二の詠む言葉と満島ひかりは読む旅にでる~”で、坂元裕二さんと満島ひかりさん、憧れの二人と初対面できたようで、スリーショットをインスタグラムに投稿しています。
森七菜さん、坂元裕二さんの作品に出演するの日も近いかもしれませんね(^^)
朝ドラ「エール」
連続テレビ小説の102作目となる「エール」は、「栄光は君に輝く」「六甲おろし」など昭和の音楽史を代表する楽曲の数々を生み出してきた作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)と、その妻の金子(きんこ)をモデルにした物語です。
昭和という激動の時代に、音楽とともに生きた夫婦の姿が描かれます。
主人公の古山裕一(こやまゆういち)を窪田正孝さん、その妻となる関内音(せきうち おと)を二階堂ふみさんが演じます。
連続テレビ小説への出演は初となる森七菜さんは、ヒロイン・音の妹で、小説家を夢見る文学好きの関内梅(せきうち うめ)役を務めます。
森七菜さんは、夢だったという朝ドラ出演を受けて、
「夢のような撮影期間を精一杯、梅として生きていきたいです。みなさまの朝をもっと明るくすることのできるような梅になりたいと思っています。半年間、よろしくお願いいたします」
と意気込みをコメントしています。
デビュー以来、ドラマや映画、声優、朝ドラと、大活躍の森七菜さん、これからの活躍がますます楽しみです(^^)。
朝ドラもどんな演技が見られるのか、今から楽しみです!
以上、森七菜さんについて、でした!
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