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息子・娘・妻は?

若林豪さんは、2013年10月21日の「はなまるマーケット」に登場し、その番組内で、子供が5人いて、男3人・女2人の組み合わせだと話しています。
長男は公務員、長女はスウェーデンの男性と結婚し、スウェーデン在住とのこと(当時)。
次男は、お寺のご住職だそう。若林豪さんの奥様の実家がお寺で、そこを継いだと話しています。
次男は、大学をでたあと、就職も決まっていたそうですが、実はお寺の住職になりたいということで、お母様の反対をおしきって仏の道に進んだのだそう。
現在は、静岡県にある、臨済宗 東壽院というお寺の住職をされています。名前は曦宗音さんです。

三男は俳優の若林久弥(わかばやし ひさや)さんです。
1973年1月31日生まれ、現在46歳です。「劇団青年座」に所属し、ドラマ、映画、舞台などで活躍されています。

次女は、ドイツ人の男性と結婚しています。
なので、娘さん2人とも国際結婚ですね。
そして、お孫さんが6人いて、とてもかわいがっているのだそう。
若林豪さんの奥様については、インタビューでは、自身の事務所の切り盛りを一緒にやっていたそうです。
奥さまは、一般の方のようで、詳しい情報はありませんでしたが、2011年9月3日放送の「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」に、奥様のインタビュー映像が流れたそうですが、そのときに若林芙佐子さんというお名前で出演しています。

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病気とは?

若林豪さんは、2008年3月5日、68歳のとき、出演中の名古屋・御園座で倒れ、緊急入院します。
左側慢性硬膜下血腫と診断され、緊急手術を受けました。
当日は、昼の部の公演にいつも通り出演していましたが、右手がしびれるなどの症状がでて、本番終了後に病院に向かったということです。
医師の診断後、緊急手術が午後3時から行われて、約3時間の手術でした。
手術は無事成功し、見事カムバックを果たします。
慢性硬膜下血腫とは、頭蓋骨の内側で脳を包む膜(硬膜)と、脳の表面との間に、ゆっくりと血液(血腫)が溜まる状態を指します。
頭痛がしたり、言葉がでにくい、まひがある、歩行がおかしいなどの症状が出ます。
若林豪さんは、公演の前に、車に追突されたときがありました。
シートに頭をぶつけたのですが、そのときはむち打ちと診断されました。
病院での精密検査では異常は見つかりませんでしたが、心配した奥様は、名古屋公演について行こうとしたそうです。
しかし、奥様が捻挫してしまい、代わりに息子さんを同行させたそうです。

復帰してからも、ドラマや舞台、バラエティ番組にも多数出演され、元気に活躍されています。

若林豪さん、2020年1月8日から始まるドラマ「僕はどこから」では、講談会系東宮寺組聖狗会の会長、東宮寺正胤(とうぐうじまさたね)を演じています。どんなドラマ、演技が見られるのか、楽しみです。
以上、若林豪さんについて、でした!