2020年秋から朝ドラ「おちょやん」に岡田みつえ役で出演する東野絢香さん。実力ある新人俳優として注目を集めている東野絢香さん、どんな経歴wikiなのか、高校や麻雀,熱愛彼氏はいるのか,朝ドラについてなど、気になったので調べてみました。

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東野絢香さんのプロフィール

名前:東野絢香(ひがしの あやか)
出身地:大阪府
生年月日:1997年11月9日
年齢:22歳(執筆時)
身長:170cm
職業:女優
所属:トライストーン・エンタテイメント

特技:関西弁、ピアノ

趣味:麻雀、料理

家族構成:一人っ子

経歴

幼少より、家ではずっとテレビを観ているテレビっ子で、ドラマや映画に親しみ、8歳で女優を目指します。

高校時代には、高校卒業資格が得られる専修学校に通って演技を学び、3年時に新人発掘のため来校したスタッフから受けた分析・助言が的確だったことから、18歳で単身上京。

小栗旬さん、田中圭さん、綾野剛さん、木村文乃さんらが所属する、トライストーン・エンタテイメント運営の俳優養成所・トライストーン・アクティブラボ(TSAL)に入所します。

レッスンに加えて、舞台・CMの出演を通じて演技を磨き、在籍中の2018年に、映像産業機構(VIPO)主催のアクターズセミナー賞にて、有望な役者の卵に贈られる、優秀賞を受賞します。

2019年6月より、トライストーン・エンタテイメントに所属。

養成所・トライストーン・アクティブラボ在籍中より、舞台を中心に活動し、2019年の劇団イキウメ「獣の柱」、劇団口字ック「掬う(すくう)」などの作品に客演。

一方で、遠方の家族になかなか観てもらえないと、映像作品のオーディションにも挑戦。

2019年11月放送の、「猪又進と8人の喪女~私の初めてもらってください~」(関西テレビ)にオーディションを経て、第3話のメインゲストとして出演し、テレビドラマ初出演を果たします。

テレビ初出演後、おじいちゃんやおばあちゃんが大はしゃぎで電話をくれて、家族や親戚みんなが喜んでくれたそうです。

同作は、もてない女性「喪女」を題材とした小説連載をめぐり、編集者と若手女流作家のコンビが、取材で出会う8人のタイプの異なる「喪女」と繰り広げるドタバタを、1話完結で描いたコメディ。

主演は、本作が連続ドラマ初出演となる、さらば青春の光・森田哲矢さん。

森田哲矢さんは、全話で脚本監修も務めました。

東野絢香さんは、第3話「生き物としゃべれる喪女」で、神宮寺紫音(25)を演じました。

第3話は、森田哲矢さん演じる主人公・猪俣進が、手土産にもらった活きタコを喫茶店で逃してしまい、店内が大騒ぎになるのですが、偶然居合わせた神宮寺紫音がタコを抱きかかえ、「海に帰りたいと泣いています」と言い出し、「生き物たちの声が聞こえる」という生き物コミュニケーターと名乗る、という話。

「生き物としゃべれる、というより、実は”生き物としかしゃべれなくなった”喪女の話。人間のほうが怖いと思ってしまった。生き物しか信じられなくなった喪女のお話」と森田哲矢さんはコメントしています。

東野絢香さんは、森田哲矢さんと実家の最寄り駅が一緒なのだそうです。

実家の最寄りは、大阪の堺市で、撮影時は、「あの建物はまだあんの?」と、最近の堺市の事情を話していたのだそうです。

そのほか、2018年11月、ファミリーマートのCM「チキンベル奏者の崩壊」篇に出演。

2019年11月12日、フジテレビ「痛快TV スカッとジャパン」に出演するなど、若手実力派俳優として注目を集めています。

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女優を目指したきっかけ

東野絢香さんは、一人っ子で、友達もそんなに多くなかったそうで、小さい頃から、学校にいない時間はずっとテレビを観ているような子、だったそうです。

一人で映画や演劇を観に行くようになって、気づいた頃には役者をやると思っていたと話しています。

15歳くらいのとき、自分で応募して、大阪の事務所に所属しますが、専修学校に通うために、事務所を辞めて、専修学校卒業後には、東京でやってみたいと、上京することを決めたそうです。

もともと映画が好きで、「大好きな監督の映画に出ることができたら幸せ」と話しています。

是枝裕和監督、李相日監督、二宮健監督、松居大吾監督、岩井俊二監督など、好きな監督がたくさん挙げられていました。

「絢香」の名のごとく、「香りあふれる」女優を目指し、憧れの女優に、「色気、人間味があり、”香り”を感じる方」として、安藤サクラさんの名前を挙げています。

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