田畑智子さんの結婚、旦那は岡田義徳さん。出産、子供は？
田畑智子さんは2018年元旦に4歳年上の俳優・岡田義徳さんと結婚しています。
2人の馴れ初めは2011年の舞台『わらいのまち』での共演からでした。
同年に交際を報じられましたが、当時2人は「仲の良いただの友人」であるとして交際を否定。
2015年11月5日にいわゆる「かぼちゃ事件」（後述）が起きたことがきっかけで、交際を認めます。
この事件のあと2人は破局し、その後も復縁と破局を繰り返しますが、2018年元旦についにゴールイン。
2018年5月30日の『今夜くらべてみましたSP』にゲスト出演した際に第一子の妊娠を明かし、同年10月25日に男児を出産しました。
出産には夫の岡田義徳さんも立ち会い、
「初めて２人の子を抱っこしたときは言葉にできない感情があふれて、涙しました」
「生まれたばかりで分かりませんが、何となく妻に似ているのではないかと思っています」
「とにかく幸せです。守るものができ、これからは迷わず、まっすぐに育児も仕事も精進していきたいと思っています」
と発言。夫として、父親としての抱負を表明しています。
田畑智子さんのかぼちゃ事件とは？
田畑智子さんを検索すると、「かぼちゃ」とか「かぼちゃ事件」といった関連キーワードが出てきます。
どうやら、過去に起こした「自殺未遂騒動」のことを指しているみたいですね。
2015年11月5日のこと、田畑智子さんは、当時交際していて同棲状態だった岡田義徳さんの都内の自宅マンションで手首を切って出血し、救急搬送されたということがありました。
この出来事は当時、一部メディアによって、
「警視庁に『田畑智子さんが睡眠薬を飲んで手首を切った』という通報があり、警察官が駆けつけたところ、田畑智子さんが血を流して倒れていた」
という趣旨で報じられ、「田畑智子さんが自殺未遂か！？」と大きな騒動になりました。
一方、田畑智子さんの所属事務所は、
「同日午前8時頃、田畑智子さんがカボチャを切っていた際に手を滑らせ、包丁で左手首を切った」
と説明。
手が濡れていたために包丁を落とし、かなり深く切ってしまったとのことですが、睡眠薬の服用については「事実ではない」と否定しています。
確かにカボチャは実が大きくて非常に硬いため、切る時にかなり力を入れていたはずですので、手を滑らせたりするとかなり危険ですよね。
幸いにも命に別状はなく、病院で処置を受け、入院せずに帰宅できたようです。
自殺未遂というわけではなく、不運な事故だったというのが真相のようですが、
- 「包丁で左手首を切った」（実際は「左親指」）
- 「警察が駆けつけた」（事実）
- 「睡眠薬」（事実無根）
というフレーズが並んだら、ほとんどの人が自殺未遂を疑うのも、やむを得ないかもしれませんね。
いろいろ紆余曲折あったものの、田畑智子さんと岡田義徳さんは、今は子供にもめぐまれ、夫婦仲も良好で、順風満帆な結婚生活を送られているようです。
以上、田畑智子さんについてでした！
