大竹まことさんの息子はマネージャー!?
大竹まことさんには息子さんがいて、名前を大竹涼太さんといいます。
大竹涼太さんは1984年6月11日生まれで、過去に人力舎で東京03、ゆってぃ、アンタッチャブルなどの芸人を担当。
2014年に人力舎を退社し、2015年より父親の大竹まことさんが所属する系列の「ASH&D」に移籍し、現在に至ります。
大竹涼太さんは、裏方であるマネージャー業が本業ですが、『ゴッドタン』の「マジ歌選手権」に出演し、東京03の角田晃広さんと音楽の演奏でたびたび共演しています。
また、作曲など音楽制作も手がけており、東京03の公演オープニング曲を作曲。
さらに角田晃広さんとユニットを組み、シングル『若者たちへ』をユニバーサルミュージックよりリリースしています。
2014年にはバンド「Sensitive Brothers」を結成し、ボーカルその他を担当。同バンドはシングル『To Me!』『Kehai』などをリリースしています。
こうやって見ると、大竹涼太さんはかなりガチのミュージシャンのようですね。
なんでも、大竹涼太さんは幼少の頃よりクラシックピアノやトランペットなどを習い、大学ではジャズ研究会に所属し、インプロビゼーションやフリージャズを習得。
さらにバンド活動でエレキギターやベースを担当するなど、様々なジャンルの様々な楽器を使いこなせ、音楽理論にも非常に明るいという、本格派なのだそうです。
一部では音楽大学を出ているという噂もありますが、真相は不明です。
ただ、バンド「Sensitive Brothers」には音楽大学や芸術大学の出身者が少なくとも2人おり、かなり本格的なバンドのようです。
また、大竹涼太さんの音楽の造詣から考えても、音楽大学出身だとしても不思議はないかもしれませんね。
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