女囚さそり、鬼平犯科帳などで知られる梶芽衣子さん。
今現在も綺麗ですが、その若い頃は?また、結婚や旦那、子供は?
梶芽衣子さんの身長体重、年齢や経歴などwikiプロフィールとともに調べてみました。
梶芽衣子さんのプロフィール
名前:梶芽衣子(かじ めいこ)
本名:太田雅子(おおた まさこ)
出身地:東京都千代田区
生年月日:1947年3月24日
年齢:70歳(執筆時)
身長:163cm
体重:48kg
血液型:AB型
学歴:八雲高等学校卒業
現職:女優、歌手
所属事務所:オフィスカネダ
梶芽衣子さんは1947年東京都千代田区生まれ。
八雲高等学校在学中より芸能事務所に所属し、1965年、高校卒業と同時に日活に入社します。
同年、映画『悲しき別れの歌』でデビューし、さらに同年の映画『青春前期 青い果実』で初主演を果たします。
70年の日活映画『野良猫ロックシリーズ』やドラマ『大江戸捜査網』などで人気を博しますが、71年から日活がロマンポルノに移行したため、退社しフリーになります。
その後、72年に東映に入社し、『銀蝶』シリーズ、そして『女囚さそり』シリーズで主演し、人気を決定づけます。
以後も『仁義なき戦い広島死闘篇』でヒロイン役を、『修羅雪姫』シリーズで主役を演じるなど、数多くの映画やドラマに出演。
また、歌手としても、
『銀蝶渡り鳥』(同名映画の主題歌)
『怨み節』(女囚さそりシリーズ主題歌)
『修羅の花』(修羅雪姫主題歌)
をはじめ、数多くのシングル、アルバムをリリース。
なお、梶芽衣子さんのこれらの主演作品は海外でも好評で、中でもクエンティン・タランティーノ監督は梶芽衣子さんの大ファンであることを公言しています。
同監督の代表作の1つである『キル・ビル』では、『修羅雪姫』のオマージュがなされ、梶芽衣子さんの楽曲である『怨み節』『修羅の花』が使用されています。
梶芽衣子さんは若い頃も美人で柴咲コウさんにそっくり!
梶芽衣子さんを検索すると、「柴咲コウ」という関連ワードが出てきます。
梶芽衣子さんは、どうやら若い頃は柴咲コウさんにそっくりだったのだそうです。
こちらが柴咲コウさんです。
こちらが梶芽衣子さんの若い頃の画像です。『さそり』時代のものと思われます。
どうでしょうか?こうやって見ると、似ているを超えて、普通に柴咲コウさんと間違えてしまうレベルだと思います。
もちろんこれは偶然よく似ている画像なのですが、いずれにしても柴咲コウさんを彷彿とさせるクールビューティーなのは間違いありません。
このシャープさとクールさ、海外受けするのも分かりますよね。
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