アイコ十六歳、めんたいぴりりなどで知られる富田靖子さんの昔の若い頃、そして今現在が話題です。ガンダムファンとしても有名ですよね。

その富田靖子さんの旦那・岡本裕治はどんな人?結婚馴れ初めは?また子供は?

富田靖子さんの出身地、身長、年齢、高校、経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。

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富田靖子さんのプロフィール

名前:富田靖子(とみた やすこ)
出生名:冨田靖子(とみた やすこ)
出生地:神奈川県茅ヶ崎市
出身地:福岡県
生年月日:1969年2月27日
年齢:49歳(執筆時)
身長:156cm
血液型:AB型
学歴:神奈川県立港北高等学校卒業
職業:女優
所属事務所:アミューズ

富田靖子さんの若い頃~今現在

富田靖子さんは1969年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。

3歳年上の兄と2歳年下の妹のいる5人家族で、幼少の頃に父親の転勤により福岡県糟屋郡志免町に転居し、地元の志免東中学校に進学。

中学在学中の1983年、大林宣彦監督プロデュースの映画『アイコ十六歳』のオーディションを受け、約127,000人の応募者の中からヒロインに選ばれます。


(『アイコ十六歳』より)

同年12月に同作品でデビューし、また主題歌『オレンジ色の絵葉書』で歌手デビューを果たします。

富田靖子さんの若い頃は広瀬すずさんに似てる、という声もあるようですね。面影はあるかもしれませんね。

ちなみにこのオーディションでは松下由樹さんや宮崎ますみさんも選抜され、同作品に出演しており、他に岡田有希子さんや森口博子さんも応募していました。

1985年には大林宣彦監督作品『さびしんぼう』に主演し、87年に市川準監督の初監督作『BU・SU』に主演。横浜映画祭主演女優賞・高崎映画祭ベストアイドル賞を受賞。

以後も80年代から90年代半ばにかけ、数多くの映画、ドラマでヒロイン・主役を演じます。

女優としての転機となったのは1995年の映画『南京の基督』での主演でした。

(『南京の基督』より)

芥川龍之介の同名の短編を翻案した作品で、富田靖子さんは15歳の中国人娼婦を演じ、その一糸まとわぬ姿を披露する体当たりの演技が高く評価され、東京国際映画祭最優秀女優賞を受賞します。

以後も数多くのドラマ、映画作品に出演。

90年代半ばを過ぎたあたりからは徐々にヒロインや主演を演じる割合は減るものの、現在に至るまで、ベテラン脇役としてその存在感を示し続けています。

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富田靖子さんの元彼氏1:筧利夫さん

富田靖子さんは現在既婚で一女の母親ですが、独身時代は恋多き女としても知られていました。

最初に大きく取り上げられたのは1992年のこと。富田靖子さんが車を運転して接触事故を起こし、俳優の筧利夫さんが助手席に同乗していたことが発覚。


(筧利夫さん)

2人は90年のつかこうへい演出作品『飛龍伝’90殺戮』で共演したことがきっかけで親しくなったといいます。

非常に良好な関係だったようですが、この事故をきっかけに疎遠となり、以後富田靖子さんは『飛龍伝』への再出演も断るようになり、破局へ。

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