家政婦は見た!の市原悦子さんが鶴瓶の家族に乾杯に出演。
最近ではLINEスタンプ、日本昔ばなしのナレーションや朗読、放送禁止用語、また少し前には銀座のm0851バッグなどが話題になりました。
その市原悦子さんの現在、昔の若い頃、夫や年齢などwikiプロフィールに興味があったので調べてみました。
市原悦子さんのプロフィール
名前:市原悦子(いちはら・えつこ)
本名:塩見悦子(しおみ・えつこ)
出身地:千葉県千葉市
生年月日:1936年1月24日(2016年で80歳)
身長:160センチ
体重:53キロ
学歴:千葉県立千葉高等学校、早稲田大学第二文学部演劇専修卒業
市原悦子さんの夫
市原悦子さんは1961年に俳優座養成所の同期である演出家の塩見哲さんと結婚しています。
二人の間には子供はいないそうですが、かつて流産の経験があったそうです。
元々は子供が欲しかったのでしょうが、その経験から子供を持つことを断念したのでしょうね。
とても仲の良い夫婦だったようですが、塩見哲さんは2014年4月21日に、肺がんのために80歳で亡くなりました。
市原悦子さんは、とてもショックだったそうですが、現在は立ち直ることができているみたいですね。
市原悦子さんの若いころ
市原悦子さんの若い頃って、知っている人はきっと少ないですよね。
芸歴50年以上ですからね。
こちらが市原悦子さんの若い頃の画像です。
20歳の頃だそうですが、何と言うか、今とあまり変わってませんよね。
この頃からチャーミングな方だったんですね^^
市原悦子さんの現在
1957年に俳優座に入団して以来、50年以上にわたって第一線で活躍してきた市原悦子さんですが、最近あまり姿を見かけなくなったという声がよく聞かれます。
家政婦は見た!が2008年に終了し、以前のように毎週のように見かける、ということはあまりなくなったので、「市原悦子ロス」のような感覚を持っている人が少なくない印象ですね。
最近の市原悦子さんですが、どうやら2012年にS状結腸潰瘍を患い、その手術のために2013年1月公開予定の映画「東京家族」を降板したということがあったようです。
しかし、手術は成功し、すぐに女優業に復帰しています。
ただ、高齢ということもあり、大事をとってか、最近では確かに仕事量をセーブしている印象はありますね。
それでも2015年には市原悦子LINEスタンプが出たり、NHKスペシャル「ゼロから町をつくる~陸前高田・空前の巨大プロジェクト~」のナレーションを担当したり、2016年には鶴瓶の家族に乾杯に出演したり、2017年春公開予定の映画「しゃぼん玉」で重要な役どころを演じたりなど、現在も精力的に女優としての活動を続けています。
80歳と高齢ですが、まだまだこれからもずっと、あの語り口と演技で、私たちを魅了し続けてほしいものですよね。
以上、市原悦子さんについてでした!