舞台『転校生』でオーディション約70倍の倍率から選抜され、多くの映画,ドラマ,cmに出演、2018年に水着グラビアに挑戦するなど、幅広い分野で活躍する女優の宮下かな子さん。2021年10月スタートの吉高由里子さん主演のTBSドラマ『最愛』に出演するなど注目を集めています。宮下かな子さんの経歴,プロフィール、出身高校・大学について、ドラマ『最愛』やイラスト、Twitter、インスタグラムについてなど、気になったので調べてみました。

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宮下かな子さんのプロフィール

名前:宮下かな子(みやした かなこ)
本名:南佳奈(みなみ かな)
出身地:福島県いわき市
生年月日:1995年7月14日
年齢:26歳(執筆時)
身長:162cm/B86 W59 H86
血液型:O型
職業:女優
所属:アミューズ

家族:妹が2人いる

趣味:読書、イラストを描くこと
特技:バレエ、チアダンス

好きな女優:原節子
好きな異性のタイプ:『家族を大事にできて、目標に向かって頑張っている人』(2018年1月インタビューより)

経歴

宮下かな子さんは、4歳から10年間クラシックバレエを習っていました。

高校ではチアダンス部に所属。

小さな頃から読書が好きで、大学は国語国文学科に通っていました。



2015年公開の内野聖陽さん主演映画『罪の余白』にエキストラで出演したことがきっかけで芸能界入り。

2017年に現所属事務所アミューズに移籍。

本広克行監督が演出を手掛けた平田オリザ原作の舞台劇『転校生』(2015年)では、オーディションにおいて約70倍の倍率を勝ち抜いてキャストに選ばれました。


2018年、ジャパンエフエムネットワーク(JFN PARK)スマートフォンアプリケーション限定のFMラジオ番組である『恒松祐里・宮下かな子 Girls&Film』にて、アプリ限定ながらラジオDJを務めます。

同番組では、同じアミューズ所属の女優・恒松祐里さんと初共演します。



2018年、福士蒼汰さん主演の映画『曇天に笑う』でスクリーンデビュー。



2019年、短編映画『テラリウムロッカー』で映画初主演。



その他、映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』、『クローゼット』など多くの映画に出演。



2018年、雑誌『週刊プレイボーイ No.5』(2018年1月15日発売)で、初の水着グラビアを披露、抜群のスタイルが話題となります。


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2019年、ドラマ『チャンネルはそのまま!』(北海道テレビ)で、主人公の同期の新人アナウンサー・花枝まき役を演じ、連続ドラマ初出演となります。


2020年1月、ドラマ『名古屋行き最終列車2020』第4話(メ〜テレ) – 有村瑠香 役



2020年9月、ドラマ『女子グルメバーガー部』(テレビ東京)で、主演・近衛一美 役



2021年7月、テレビ東京系ドラマ『シェフは名探偵』 第7話 – 山下嗣麻子 役で出演。



2021年10月、TBSドラマ『最愛』で、児島彩夏 役を演じています。




CMでは、『SOMPOケア』(2020年)、『ソニー銀行』(2020年)、『エディオン』(2018-2019年)などに出演。


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