「ウルトラマンタロウ」の白鳥さおり役でデビュー以来,多くのドラマや映画に出演,活躍されている朝加真由美さん,若い頃~現在,結婚や元旦那・夫について、新ドラマ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」についてなど,気になったので調べてみました。
朝加真由美さんのプロフィール
名前:朝加真由美(あさか まゆみ)
本名:手塚容子
出身地:北海道
生年月日:1955年9月6日
年齢:64歳(執筆時)
身長:163cm 体重:47kg
血液型:O型
出身校:函館白百合学園高等学校中退
所属:ケイファクトリー
経歴
1971年、中学3年生のときに、ミス・セブンティーンコンテスト北海道大会でスカウトされます。
同コンテストのグランプリである坂口良子さんは、同期で同年齢で同郷です。
1973年、『ウルトラマンタロウ』のヒロイン・白鳥さおり役でドラマデビュー。
1話~16話まで出演します。それ以降は、白鳥さおり役は、小野恵子さんにかわります。
当初は芸名が平仮名の「あさか まゆみ」で、1973年に、「虹色の夢」で、歌手デビューもしています。
後に女優一本に絞ることを決意し、劇団青年座に研究生として所属。
1980年、23歳の時に映画「純」のヒロイン役に抜擢され、同作はカンヌ国際映画祭でも上映されました。
2002年には日本テレビ「ごくせん」で内山さゆり役、2005年にはフジテレビ「大奥」、2008年「チーム・バチスタの栄光」や2013年NHK連続テレビ小説「純と愛」など話題作に多数出演し、活躍しています。
結婚・元旦那
朝加真由美さんは、1986年に俳優の篠塚勝(しのづか まさる)さんと結婚、二人の娘を出産しています。
篠塚勝さんは、1958年7月17日生まれ、現在61歳です。
1981年に青年座入団、青年座映画放送所属、「水戸黄門」「暴れん坊将軍」などのドラマ・時代劇に多く出演、舞台でも活躍されています。
時代劇で長年共演した里見浩太朗さんや松平健さんの座長公演の常連でもあります。
その後、2005年~2006年頃に離婚。
ベンガルさん・写真とは?
朝加真由美さんの離婚が発覚したのは、朝加真由美さんとベンガルさんが二人でお茶をしているところを週刊誌に報じられたことからでした。
ベンガルさんは、俳優・タレントで、1951年8月17日生まれ、現在68歳です。
2013年9月に、「週刊女性」が、朝加真由美さんが”7~8年前に離婚していた”と報じています。
それと同時に、朝加真由美さんが、俳優のベンガルさんと、舞台後にお茶をする姿を掲載されていました。
”ベンガル写真”と検索されているのは、このスクープからきているのかと思われます。
ベンガルさんは妻帯者でしたが、夫人の暮らす自宅に帰らず、別宅周辺で朝加真由美さんと頻繁に会っているとの目撃談があると報じられました。
朝加真由美さんの所属事務所は同誌の取材に、ベンガルさんとは親しい俳優仲間として、交際を否定。その上で、朝加真由美さんと篠塚勝さんが7、8年前に離婚した新事実を明かしました。 朝加さんの事務所担当者はサンケイスポーツの取材に、「離婚は事実。特に公表していませんでした」と説明しました。
2017年7月には、「女性自身」が、ベンガルさんの奥さんに取材しています。
奥さんは、ベンガルさんとの別居が事実で、平成20年くらいから続いていることや、朝加真由美さんとベンガルさんがそのくらいの頃から「付き合っている」と話しています。
その後、同誌がそれぞれの所属事務所に、二人の関係をきいたところ、どちらの事務所も「仲の良い友達」と回答していたということです。
今現在は?
朝加真由美さんは、2020年4月からスタートのNHKドラマ10「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」に出演します。
「ディア・ペイシェント」は、2018年1月25日刊行された、南杏子さんの長編推理小説が原作です。
昨今増え続けるクレーマー患者たちに悩む女性医師が、先輩医師や同僚とともに、患者たちと真摯(しんし)に向き合い寄り添おうと努力する中で、人と人との絆を見つけ出してゆく物語です。
主人公の真野千晶役に貫地谷しほりさん、信頼のおける先輩女医・浜口陽子役に内田有紀さん、“最凶のモンスター・ペイシェント”・座間敦司役に田中哲司さんが出演します。
朝加真由美さんは、主人公の母・真野佑子(まの ゆうこ)役を演じます。
数年前から若年性認知症を患っているという役柄です。
難しいテーマだと思いますが、どんなドラマ、演技がみられるのか、今から楽しみです。
以上、朝加真由美さんについて、でした!