福地桃子さんの父親は哀川翔さん!
福地桃子さんの父親は俳優の哀川翔さんです。
哀川翔さんの本名は福地家宏(ふくち いえひろ)といいます。家は佐賀鍋島藩の家臣・福地家の末裔という由緒ある家柄なのだそうです。
哀川翔さんと言えば、竹内力さんと並んで「Vシネマの帝王」と称されるコワモテ俳優ですが、家庭では良き夫であり父親で、釣りやカブトムシ飼育など多趣味で多才な家庭人としての側面も話題ですね。
哀川翔さんは大の子供好きで、妻の青地公美さんの3人の連れ子も、実子も区別することなく等しく愛情を注いできたといいます。
ただ、しつけには非常に厳しく、さまざまな「掟」があったのだとか。
- トイレットペーパーを補充しなかったら半殺し
- 落ちているゴミを拾わずにまたいだら半殺し
- 私物を出しっぱなしにしていると即捨てられる
- 食べ物の嫌いなものは1つまで
- 呼びかけに答えないと椅子が飛んでくる
「半殺し」というのが怖すぎますが…実際、哀川翔さんの子供たちも、父親のことはとても怖いと言っており、特に長男によると「今まで会った大人の中でいちばん怖い」のだそうです。
福地桃子さんの父親評もやはり「怖い」とのことですが、福地桃子さん自身、以前スタッフから「怒ったときの目つき、顔つきが翔さんに似てる」と指摘されたことがあったのだとか。
穏やかで朗らかなイメージの福地桃子さんですが、キレたらめちゃくちゃ怖いタイプなのかもしれませんね汗
子供の頃の夏休みに、福地桃子さんは哀川翔さんに釣りに連れて行ってもらったそうですが、なんと40日のうち30日も連れ回されたらしく、さすがにくたびれてしまったのだそうです。
また、哀川翔さんは手品が得意で、子供の前で披露するそうですが、一度「すごい」と褒めると、気分を良くしてそれから延々と手品を続けてしまうのだとか。
哀川翔さんは極度の凝り性なのでしょうね。福地桃子さんはじめ、子供たちは結構振り回されているっぽいですが、一方、そのおかげで様々な貴重な経験をさせてもらったと感謝しているみたいですね。
哀川翔さんは、基本的な礼儀や振る舞いにはとても厳格なものの、基本的に放任主義なようで、福地桃子さんの芸能界入りにも反対はしなかったのだそうです。
ただ、「早くいい男見つけて結婚したほうがいいかな」とは思っているみたいですね。そこはやはり、年頃の娘を持つ父親といったところですね。
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