常盤貴子さんといえば、悪魔のキス、愛していると言ってくれ、ビューティフルライフほか、数多くの作品で知られる女優ですが、昔の若い頃も今現在も綺麗だと話題です。
その常盤貴子さんの結婚、旦那、子供などについて、身長や年齢、経歴などwikiプロフィールとともに調べてみました。
常盤貴子さんのプロフィール
名前:常盤貴子(ときわ たかこ)
出身地:神奈川県横浜市
生年月日:1972年4月30日
年齢:46歳(執筆時)
身長:162cm
血液型:A型
学歴:関東学院女子短期大学卒業
職業:女優
所属事務所:スターダストプロモーション
常盤貴子さんは1972年神奈川県横浜市生まれ。
父親の転勤により小学4年から高校1年まで兵庫県西宮市で暮らし、その後関東に戻り、横浜市にある関東学院女子短期大学を卒業。
1991年夏に、自分から芸能事務所・スターダストプロモーションの門を叩き、同事務所に所属が決まったといいます。
最初の1年は原宿の歩行者天国で路上ライブの司会やドラマの脇役などの下積み時代だったのだとか。
現在の押しも押されもしない大女優・常盤貴子さんにもそんな時代があったのですね。
そんな常盤貴子さんの転機となったのは1993年のフジテレビドラマ『悪魔のKISS』への出演でした。
(『悪魔のKISS』より)
ドラマでは、常盤貴子さんは借金苦から風俗で働くはめになった女子大生を演じ、そのヌードも辞さない体当たりの演技が話題を呼び、一躍注目を集めます。
ちなみにこのドラマ、そのシーン以外にも、薬物漬けや暴力シーンなど過激な描写が多いため、いまだにビデオ化・DVD化されておらず、いわゆる「お蔵入り」状態になっているとも言われています。
このドラマで認知度が急上昇したという常盤貴子さん、以後『カミング・ホーム』『愛していると言ってくれ』『みにくいアヒルの子』など、90年代を中心に次々と連続ドラマの主役・ヒロインに抜擢され、いずれもヒットを記録。「連ドラの女王」の異名を取るように。
(『愛していると言ってくれ』より)
2000年代に入ってからもその勢いは衰えず、2000年の『ビューティフルライフ』(平均視聴率32.3%)を皮切りに、数多くの作品にヒロイン・主役として登場。
(『ビューティフルライフ』より)
近年も、2017年のテレビ朝日『やすらぎの郷』、2018年のNHK『夕凪の街 桜の国 2018』、2019年のTBS『グッドワイフ』など、数多くの作品に主演・出演。
映画や舞台、ドキュメンタリーなどへの出演も多く、NHKの語学番組にも出演するなど、現在も女優として第一線で活躍を続けています。
次ページ:常盤貴子さんの結婚、旦那、子供について