マッサンやコウノドリ、黒革の手帖などで知られる江口のりこさん。安藤サクラさんに似てる、そっくりと言われていますが、5人きょうだいと大家族で、双子の姉がいらっしゃるようですね。

また、安住紳一郎さんや柄本明さんとの関係も話題です。

その江口のりこさんについて、身長、年齢、高校、経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。

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江口のりこさんのプロフィール

名前:江口のりこ(えぐち のりこ)
本名:江口徳子(えぐち とくこ)
出身地:兵庫県姫路市
生年月日:1980年4月28日
年齢:37歳(執筆時)
身長:170cm
血液型:O型
学歴:卒業
職業:女優
所属劇団:劇団東京乾電池
所属事務所:ノックアウト

江口のりこさんは1980年兵庫県姫路市生まれ。

実家は田舎にあったため、毎日が退屈だったという江口のりこさんは、中学生のときからテレビを通じて映画に興味を持ったといいます。

そして、中学卒業後すぐにアルバイトを始め、神戸の映画館に足繁く通うようになります。

ちなみに、自宅からアルバイト先まで、原付バイクで山を越えて通勤していたそうですが、途中で猪に出くわしたこともあったのだそうです。本当に相当な田舎だったのでしょうね。

やがて映画好きが高じて、自分でも映画に出たいと思うようになった江口のりこさんは、

「劇団に所属すれば映画に出られるだろう」

と考え、色々調べた結果、劇団出身の脚本家・岩松了さんの作品に行き当たります。

その作品をとても面白いと感じた江口のりこさんは、かつて岩松了さんが所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受け、1999年に研究生となり、1年間の研修期間を経て、2000年に団員となります。

そして、三池崇史監督の2002年の映画『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』でデビューを果たします。

さらに、タナダユキ監督の2004年の映画『月とチェリー』で初主演を果たします。

以後も、数多くのドラマ、映画、舞台に出演。

学生時代は退屈で何もやる気が起きず、卒業後も数多くのアルバイトを経験するもののいずれも長続きせず、そんな中で唯一芝居だけは楽しくて仕方がなかったという江口のりこさん。

芝居という居場所を見つけた現在は、水を得た魚のように、唯一無二の存在感を持つ女優として、第一線で活躍を続けています。

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江口のりこさんと安藤サクラさんが似てる?

江口のりこさんと安藤サクラさんが似てるということが、非常によく言われているみたいですね。

なんか、Google先生の検索エンジンさえもごっちゃにしてしまっているようですね。

人間にも、検索エンジンにも「似てる」判定されている江口のりこさんと安藤サクラさん。

こちらに2人が共演している2ショットの画像があります。2013年のTBSドラマ『こうのとりのゆりかご』からです。

向かって右の江口のりこさんは看護師役、左の安藤サクラさんは助産師役で、病院の同僚として共演しています。

どうでしょうか?本当に双子の姉妹みたいにそっくりです。どっちがどっちか分からなくなる人がたくさんいたそうですが、納得ですよね。

ちなみに、安藤サクラさんの父親は俳優の奥田瑛二さん、母親は文筆家の安藤和津さんですので、お二人が姉妹ということはないみたいですね。

ただし、江口のりこさんには本当の双子の姉妹がいらっしゃるようです…

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