市毛良枝さんの結婚。元夫は小川敏夫さん。子供は?
市毛良枝さんは1988年6月、37歳の時に元法務大臣の民進党参議院議員・小川敏夫さんと結婚しますが、現在は離婚しています。2人の間には子供はいなかったようです。
小川敏夫さんは1948年東京都生まれで、立教大学法学部卒業後、判事、検事を経て1981年に弁護士に転身。
結婚当時は弁護士として活躍している頃でした。お見合い結婚なのだそうです。
1998年に民主党公認で参議院議員通常選挙に初当選し、2012年の野田第1次改造内閣で法務大臣として初入閣を果たしています。
2016年7月10日の参議院議員通常選挙で民進党公認で出馬し、4選。現在は民進党参議院議員会長を務めています。
市毛良枝さんの離婚理由はDV?
なお、離婚理由に関しては、様々な週刊誌や新聞によって、小川敏夫さんのDVが報じられたようです。
しかし、小川敏夫さんはこれを事実無根として複数の報道機関を提訴。
小川敏夫さんの訴えは認められ、報道は事実無根であること、そしてプライバシー権の侵害であることが認定されました。
離婚後、小川敏夫さんは再婚したそうです。市毛良枝さんは独身とのことです。
離婚した時期についてですが、1988年6月に結婚して2年くらいで離婚したという記述と、市毛良枝さんが46歳(1996~7年頃)のときに離婚したというものがあり、はっきりしませんでした。
ただ、小川敏夫さんは、ご自身のオフィシャルサイトで、46歳のときに子供が生まれたことを明かしています。
1994年くらいになりますね。前妻の市毛良枝さんには子供はいらっしゃらないようなので、再婚相手との間の子供になると思われます。
ですので、市毛良枝さんと小川敏夫さんの離婚時期はそれ以前と考えられます。
小川敏夫さんのDV疑惑(後に事実無根と認定)が最初に報じられたのは、1990年10月頃のようですので、離婚もそのあたりの頃かもしれません。
以上、市毛良枝さんについてでした!