小林亜星さんは2017年現在も健在!亡くなった説はなぜ?
小林亜星さんについて、亡くなった説が出回っているようですが、実際には80代半ばを迎えた現在も健在のご様子です。
小林亜星さんは基本的に作曲家で、表舞台には出てこない、いわば裏方仕事の人間でした。
それでもその姿とともに非常に有名なのは、数多くの有名な楽曲の存在だけではなく、やはり『寺内貫太郎一家』をはじめとするドラマ、そして『象印クイズヒントでピント』や『わくわく動物ランド』などのバラエティ番組に数多く出演したことが大きいと考えられます。
そんな小林亜星さんですが、近年はかつてほどテレビなどへ露出はしなくなり、現在は夫婦で世界旅行を楽しむなど、悠々自適な余生を送られている模様。
そうやって有名人がいつの間にかあまりテレビなどに出なくなると、どうしても「消えた」とか「亡くなった」なんていう声が出てくるのですね。
小林亜星さんも例に漏れず、高齢なこともあり、「亡くなった説」が流布するようになったようです。
小林亜星さんは現在、糖尿を患うも減量中で健在!
小林亜星さんは『寺内貫太郎一家』の頃から糖尿病を患っているそうですが、きちんと定期的に通院、服薬して現在まで悪化することなく、酒を飲みに出かけてバカ話をすることを日常の楽しみにするなど、至って健在のようです。
いちばん体重が重かったときは113kgもあったそうですが、現在は妻の早苗さんが野菜中心、塩分控えめの健康ダイエット料理を作り、しっかり食事管理をしてくれているおかげで、90kgにまで落ちているのだとか。
また、2016年には現代の歌謡界、作曲家や作詞家について、辛口の評価を下して話題になるなど、精神的にもとても元気みたいですね。
何でも、小林亜星さんの母親は102歳まで生きたのだとか。
小林亜星さんご自身は「そんなに生きるのは嫌だ」と発言なさっていますが、実際には4、5軒はしごするくらい(!)病院が大好きなのだそうです。
ですので、健康長寿への意識は高いものと思われます。もしかしたら奥さんの影響もあるかもしれませんね。
というわけで、小林亜星さんは、現在も糖尿の持病を抱えつつも、減塩で野菜中心の食生活で体重も落ち、80半ばを過ぎた現在も至って健在のようです。
もしかしたら母親のように超長寿となることもあり得る勢いかもしれませんね。
以上、小林亜星さんについてでした!