竹下景子さんといえばクイズダービーでも知られる大物女優ですが、その息子(長男・次男)も話題です。

その竹下景子さんの息子の関口まなとさん、関口アナムさんの大学など学校、小遣いや過保護の噂、また、旦那の写真家・関口照生さんの現在などをwikiプロフィールとともに調べてみました。

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竹下景子さんのプロフィール

名前:竹下景子(たけした けいこ)
本名:関口景子(せきぐち けいこ)
出身地:愛知県名古屋市
生年月日:1953年9月15日
年齢:64歳(執筆時)
身長:157cm
血液型:A型
学歴:東京女子大学文理学部社会学科卒業
現職:女優
所属事務所:アイ・バーグマン

竹下景子さんは1953年愛知県名古屋市生まれ。

父親は元国税庁職員の弁護士・竹下重人さんです。

幼少期は父親の転勤で東京で育ちましたが、父親が国税庁を辞めて司法試験の勉強に専念するのに伴って名古屋に戻り、以後高校卒業まで名古屋で過ごします。

芸能界デビューのきっかけは高校1年生のとき。

ラジオの深夜番組にリスナーとして参加したところ、パーソナリティの目に留まり、NHK『中学生群像』を紹介され、ドラマレビューを果たします。

その後、東京女子大学進学に伴い上京、三船プロダクションに所属して本格的に女優として活動を始めます。

以後、数多くの映画、ドラマに出演。知性と演技力を兼ね備えた清純派女優として、「お嫁さんにしたい女優NO.1」とも言われました。

また、女子大生時代よりクイズ番組『クイズダービー』の回答者として参加し、非常に高い正答率を誇り、「三択の女王」の異名を取っていたことはよく知られています。

受賞歴は

1978年 – エランドール新人賞
1982年 – 芸術祭 優秀賞(『モモ子シリーズI 12年の嘘』)
1993年 – 第17回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『学校』)
1993年 – 第6回日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞(『学校』、『望郷』)
2000年 – アジアTV祭 主演女優賞(『夫の宿題』)
2007年 – 紀伊國屋演劇賞

など多数。

また2005年の日本国際博覧会(愛・地球博)長久手日本館の総館長、2011年に京都国立博物館の初代文化大使、2015年に日本大正村第3代村長に就任するなど、文化人としても活躍しています。

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竹下景子さんの夫は写真家・関口照生さん

竹下景子さんは1984年に写真家の関口照生(てるお)さんと結婚しています。

関口照生さんは1938年東京府生まれで、竹下景子さんの15歳年上となります。

明治大学で考古学を学んだ後、写真家の柴田信夫氏に師事し、助手として様々な雑誌写真を手掛けます。

その後、フリーの写真家として、ジャーナリズムや広告やコマーシャルなど、様々な分野で活躍。

特に女優をモデルにした作品は評価が高く、名取裕子さん、かたせ梨乃さん、麻丘めぐみさんなど、数々の有名女優の写真集を手掛けています。

現在は、経済産業省「ものづくり日本大賞」選考有識者会議のメンバーとして、また文部科学省・文化庁における文化部門の委員としても活躍。

また、竹下景子さんの所属事務所である株式会社アイ・バーグマンの代表取締役社長としても活躍しています。

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