『ViVi』専属モデルや『わたしに××しなさい!』『Diner ダイナー』『惡の華』など女優として映画・ドラマに多数出演、ラジオパーソナリティーも務めるなど幅広い分野で活躍する玉城ティナさん。
玉城ティナさんの本名・年齢・身長などプロフィールや、昔~今現在までの経歴、結婚,旦那や熱愛彼氏はいるのか、YouTuberのヒカルさんとの関係についてなど、気になったので調べてみました。
玉城ティナさんのプロフィール
名前:玉城ティナ(たましろ・ティナ)
本名:同じ
出身地:沖縄県浦添市
生年月日:1997年10月8日
年齢:24歳(執筆時)
身長:164cm
血液型:O型
職業:女優、元・ファッション雑誌『ViVi』の専属モデル
所属:Dine and indy(ディネアンドインディー)
玉城ティナさんの経歴
玉城ティナさんは、1997年10月8日生まれ、沖縄県出身。2022年5月現在24歳。
父親がアメリカ人で、母親は日本人のミックス(ハーフ)です。
13歳、中学2年生の時、部活着で友達と家の近くを歩いていたところを事務所の社長にスカウトされ芸能界入り。
「ミスiD2013グランプリ」
2012年7月、14才の時、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」で「ミスiD2013グランプリ」を獲得します。
『ViVi』専属モデル
2012年、ファッション雑誌『ViVi』2012年10月号(講談社)から同誌の専属モデルとなります。
2014年6月、16才の時、『ViVi』2014年8月号で初の単独表紙を飾ります。
16歳のソロ表紙デビューは、モデルの長谷川潤さんと並んで同誌史上最年少タイ記録となりました。
女優業進出
玉城ティナさんは、2014年から女優業に進出します。
2014年1月、ドラマ『ダークシステム 恋の王座決定戦』(TBS)でドラマデビュー。
2015年6月、松山ケンイチさん主演の映画『天の茶助』(SABU監督)で映画デビュー。
2016年、ジャパニーズホラーの2大アイコンが激突する映画『貞子vs伽椰子』(2016年)では、伽椰子の呪いの標的になってしまう高校生役を演じます。
以降、映画『サクラダリセット前・後編』(2017年)や映画『暗黒女子』(2017年)などに出演。
2018年には『わたしに××しなさい!』で、テレビドラマと映画で初主演を務めます。
その後も『Diner ダイナー』『惡の華』『地獄少女』(いずれも2019年)など話題作への出演が続き、女優としてのキャリアを重ねていきます。
2019年、22歳とき、映画『Diner ダイナー』(蜷川実花監督)、『惡の華』(井口昇監督) で、第44回報知映画賞 新人賞を受賞します。
『ViVi』卒業
2018年10月、年内をもって『ViVi』専属モデルを卒業することを発表。
ViViを卒業!玉城ティナから
みんなへメッセージ「この場所からは一旦、さよなら。」https://t.co/JGLEmq4taC pic.twitter.com/LCYGl9L2ck
— ViVi (@vivi_magazine) January 16, 2019
21才の時、2019年2月号で専属モデルとして最後の表紙を飾りました。
監督デビュー
2021年8月、WOWOWの企画「アクターズ・ショート・フィルム」第2弾にて、監督デビューを果たします。
モデルの琉花(るか)さんと「MOTHER マザー」で知られる奥平大兼(おくだいら・だいけん)さんがダブル主演を務めます。
「アクターズ・ショート・フィルム」は、日本の映画・ドラマの第一線で活躍する5人の俳優たちが、同条件の予算や撮影日数で25分以内のショートフィルムを監督するという企画。
玉城ティナさんは、自ら脚本を執筆した作品『物語』の監督を務めます。
本作は、2022年2月6日、WOWOWプライムにて放送されました。
デビュー10周年記念写真集
2021年10月8日、24歳の誕生日に「デビュー10周年記念写真集『世界』」を発売。
撮影は蜷川実花さんで、撮り下ろしをメインに14歳から10年間のアーカイブと、初公開のプライベートオフショットで構成されています。
2017年には、ニッポン放送で初パーソナリティー番組「玉城ティナとある世界」を担当するなど、モデル・女優・ラジオパーソナリティー・監督と、幅広い分野で活躍しています。
玉城ティナさんの本名は?
玉城ティナさんの本名は、そのまま『玉城ティナ』です。
中学校の卒業アルバムに、”玉城ティナ”と記されていたことから本名が判明したようです。
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