安めぐみさんの結婚、旦那
安めぐみさんの旦那さんは東MAX(アズマックス)こと東貴博さんです。
2人は2011年12月21日、安めぐみさんの20代最後の日に入籍しています。
東貴博さんは1969年東京都台東区生まれで、安めぐみさんの12歳年上になります。
コメディアンの東八郎さん(故人)の息子として、お坊ちゃまキャラで札束やクレジットカードで汗を拭くギャグなどで知られています。
馴れ初めは1999年、東貴博さんが司会を務めていた仙台放送のローカル番組『TOPCAT』という番組のアシスタントオーディションに、安めぐみさんが応募したことから。
安めぐみさんは、高校生だった当時から、現在のようなのんびりとした口調だったため、スタッフからは番組に合わないと反対されます。
しかし、東貴博さんが「逆にそれがいい」と言って押し切り、安めぐみさんが採用されることになりました。
当時は12歳差ということもあり、恋愛関係になることはなかったようですが、8年後の2007年に、安めぐみさんが東貴博さんのラジオ番組にゲスト出演し、2人は再会します。
それから意気投合し、真剣交際に発展、結婚に至ります。
交際中、安めぐみさんが2010年に母親を亡くしたときには、東貴博さんの存在が大きな心の支えになったといいます。
また、東貴博さんは18歳で父親を亡くしており、2011年3月11日の東日本大震災を機に、2人は家族の大切さを再認識し、結婚を決意したのだそうです。
安めぐみさんの子供は娘!
安めぐみさんは2015年3月17日に、第一子となる女児を出産しています。
体重3158グラム、身長50cmの健康な赤ちゃんで、誕生当時は祖父の東八郎さん似だったとのことです。
名前は「詩歌」と書いて「うた」ちゃん。
「うた」の名付け親は東貴博さんの師匠である萩本欽一さんで、「詩歌」という漢字は東貴博さんと安めぐみさん夫婦が考えたのだそうです。
ちなみに、東貴博さんによると、萩本欽一さんは名付け辞典のようなものを「ぺらっとめくって」そのページで一番の名前を選んだのだそうです。
一見手抜きのようにも見えますが、萩本欽一さんは東貴博さんの父・東八郎さんの一番弟子で、東八郎さんの死後、託される形で東貴博さんの師匠となった人です。
そのような間柄ですから、萩本欽一さんにとっても、詩歌ちゃんは自分の孫のように大切な存在のはずです。
萩本欽一さんによると「運の強い子になるように、一発で決めた」ということのようです。
風変わりですが、これが萩本欽一さん一流の、真剣な命名法なのでしょうね。
安めぐみさんの第二子の噂、離婚危機については次のページで!