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学歴

酒井美紀さんは、2021年現在、大学院で学んでいますが、それ以前に通っていた大学など調べてみました。

酒井美紀さんは、静岡県にある私立の女子校、常葉学園高等学校を卒業後、亜細亜大学経営学部に進学、『白線流し』が人気となりドラマや映画などで多忙な時期でしたが、仕事と学業を両立させ、見事卒業しています。


その後、内戦や貧困など厳しい環境で育つ子供たちを紹介した2003年放送のフジテレビ系ドキュメンタリー番組「世界がもし100人の村だったら」の出演をきっかけにボランティア活動に強い関心を抱き、同2003年から単身ニューヨークに渡り、語学留学とボランティア活動に取り組み始めます。

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大学院は?

酒井美紀さんは、2019年春、東京都内の大学院に進学することを、サンケイスポーツの取材に初告白しています。

酒井美紀さんは、2007年から発展途上国の子供たちを支援するワールド・ビジョン・ジャパンの親善大使を務めています。

大学院進学のきっかけは、2005年当時8歳だった長男の通う小学校で演技指導を頼まれたことだったそうです。

子供に教えるため、欧米で普及しているワークショップ教育に関する本を読み知識を得ていくうちに、演技の教育に興味がわいてきたといいます。

そして、「例えば、発展途上国の子供たちにお芝居を教えることも国際協力になると考えた。情操教育にもなるし、私のお芝居の経験と国際協力をつなぎ合わせたらどうだろうかと…」という思いが浮かびます。

試験の約1年前から準備を始め、国際協力を学べる大学の教育プログラムなどに参加します。

受験では小論文と研究テーマについて聞かれる約30分の面接試験があり見事合格を果たします。


2021年3月現在も大学院在籍中で、国際協力の研究をしているとのこと。


酒井美紀さんがどこの大学院へ通っているのか調べてみましたが、公表していないようで、学校名はわかりませんでした。


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