お笑いコンビ『オアシズ』で大久保佳代子さんと共に活動する他,執筆活動など幅広い分野で活躍する光浦靖子さん。2020年には留学の話や羊毛フェルトの似顔絵ブローチなど手芸作家としても注目を集めています。光浦靖子さんの留学や手芸、話題となった手芸bs番組、妹・香野明子さんについて、手芸本,エッセイ本の発売についてなど、気になったので調べてみました。

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光浦靖子さんのプロフィール

名前:光浦靖子(みつうら やすこ)
本名:同じ
出身地:愛知県田原市
生年月日:1971年5月20日
年齢:50歳(執筆時)
身長:160cm
血液型:A型
学歴:愛知県立成章高等学校卒業、東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科卒業
職業:お笑いタレント(お笑いコンビ・オアシズ、相方は大久保佳代子さん)
所属:プロダクション人力舎

経歴

光浦靖子さんは、1971年5月20日、愛知県田原市に生まれます。

東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科を卒業。

1992年、幼馴染だった大久保佳代子さんとお笑いサークルでコンビ「オアシズ」を結成し、メジャーデビューを果たします。

以降、毒舌系キャラとして地位を確立。

フジテレビバラエティ番組「めちゃめちゃイケてるッ」で大ブレイクします。

数多くのバラエティ番組に出演する他、雑誌「TV Bros.」などのコラム執筆など文才も発揮、多くの著書を出版しています。

女優としても活躍、『ガリレオ』(2013年)やNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』(2017年)など多くのドラマに出演。

2021年4月には、『珈琲いかがでしょう』第4話に出演しています。


2006年、2007年に、『メガネが似合う女性ランキング』(オリコン調べ)では、2年連続”2位”となります。

2021年現在も、お笑い芸人,タレント,女優,本の執筆,手芸作家など、幅広い分野で活躍しています。

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手芸

光浦靖子さんの手芸が、プロ級の腕前であることでも知られています。

小学生のころ、当時大ブームだったフェルトマスコットの第一人者、手芸作家・大高輝美さんの”信者”となり、フェルトマスコット作りをするようになり、友達の誕生日には作ったマスコットを配っていたそうです。


成人し、ミシンを手に入れてからは、周りの女性に巾着袋を配る活動もしたそうです。

手芸熱は途切れることなく、大人になるにつれてビーズ、編みぐるみ、刺繍、巾着袋と代表的な手芸を一通りマスターします。

2008年頃、ニードルフェルトに出会い、それからブローチ制作を手掛けるようになります。

ニードルフェルトは、羊毛フェルトを専用針で刺しながら形にする手法です。

ブローチは、ひとつ作るのに2,3日はかかるそうです。


2012年に初の手芸本『男子がもらって困るブローチ集』を発売します。



手芸好きの友人たちが集まった「ブッス!手芸部」の”部長”も務めています。


光浦靖子さんの手芸には、羊毛フェルトで作った似顔絵ブローチなどがあり、偉人シリーズ、有名人シリーズ、公人シリーズ、動物シリーズなどがあるそうです。

似顔絵ブローチシリーズの最初は、森三中の黒沢かずこさんの顔だったそうです。

ナイーブな黒沢かずこさんに対して、がんばれ黒沢ブローチとしてつくったのだそうです。

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