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筋トレ

村上佳菜子さんは、”筋トレ”と多く検索されています。

村上佳菜子さんは最近、その筋肉や腹筋がアスリートの肉体美として注目を集めているようです。


2020年5月23日放送の「メレンゲの気持ち」に出演していた際、「3分腹筋エクササイズ」を紹介して話題となっています。


また、2021年4月27日に投稿された村上佳菜子さんのインスタグラムでも、腹筋が美しいと話題になっています。

コメント欄には「割れとる」「スタイルよし」「お腹の筋かっこいいです」「引き締まってる 凄い」「すごくかわいい」「腹筋、凄い!」などのコメントが多く寄せられ注目を集めていました。

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姉・友季子さん

村上佳菜子さんは、6歳年上の姉・友季子さんの影響でフィギュアスケートを始めます。

村上佳菜子さんは、2018年7月8日放送のTBS系「消えた天才 一流アスリートが勝てなかった人大追跡」に出演した際、姉・友季子さんについて思いを語っています。


トップ選手の多くが小学校入学前にフィギュアを始める中、姉の友季子さんが始めたのは10歳のときでした。

競技開始の年齢にかなりのハンデを背負いながらも友季子さんは翌年には大会で優勝するほどの急成長を見せ、当時、愛知県で行われた大会では浅田真央さんに次ぐ2位にランクインします。

その後も友季子さんは、五輪銀メダリストの伊藤みどりさんや浅田真央さんを育てた世界的名コーチ・山田満知子さんの指導を受け、順調に成長すれば、日本のトップスケーターの一人になるはずだったといいます。


姉の友季子さんが競技を辞めた理由を話していました。

友季子さんは、同じリンクで練習をしていた浅田舞さん、真央さんの姉妹を見て「すごすぎて。これが天才なんだ」と思い知ったといいます。

さらに高校3年の友季子さんが3回転が跳べずに悩んでいた時に、当時小学6年の村上佳菜子さんが先に3回転を跳べるようになり、「佳菜子が私を超えた」と感じたます。

ある大会で小学生だった村上佳菜子さんに敗れたことで才能に限界を感じ、「どんどんスケートに対する思いが薄くなっていって。スケートから離れていった」と思いを告白します。

友季子さんは将来を期待される選手でしたが、日本代表にも選ばれることなく、高校卒業後に競技生活から離れます。

現在は高校で物理の教師をしながら、地元の名古屋でフィギュア教室の先生もしているそうです。


村上佳菜子さんと友季子さんは、2018年10月6日放送の「メレンゲの気持ち」にも2人で出演し、仲睦まじいトークを繰り広げています。

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