柏原芳恵の今!若い頃~現在,夫介護,旦那,結婚,皇太子,マツコ

「ハローグッバイ」や「最愛」「春なのに」など数々のヒット曲で活躍されている歌手・柏原芳恵さん、若い頃～現在,結婚や夫介護?、皇太子殿下とのエピソード,「マツコの知らない世界」についてなど、気になったので調べてみました。

柏原芳恵さんのプロフィール

名前：柏原芳恵(かしわばら　よしえ)
本名：柏原芳恵(かしはら　よしえ)
出身地：大阪府大阪市
出身校：堀越高等学校卒業
生年月日：1965年10月1日
年齢：54歳(執筆時)
身長：157cm
血液型：A型
職業：歌手
所属：office YOSHIE

趣味：映画鑑賞、スキューバダイビング、カメラ、粘土細工、料理研究

経歴・若い頃

柏原芳恵さんは、1979年秋に「スター誕生!」にて清水由貴子の「お元気ですか」を歌って合格。

その後グランドチャンピオンになり、柏原（かしわばら）よしえの名義で、1980年6月1日にシングル「No.1」を発売し、デビューします。

キャッチフレーズは「ちょっと大物、夏ひとりじめ。よしえはNo.1。」。

デビュー当時の所属事務所はバーニングプロダクション系列のゴールデンミュージックプロモーション。

1981年10月15日、7枚目のシングル「ハロー・グッバイ」（アグネス・チャンのシングル・B面のカバー曲）が約40万枚を売上げてブレイク。

同年末の「第23回日本レコード大賞」ゴールデン・アイドル賞を獲得します。

1982年10月1日、シングル「花梨」の発売と同時に“よしえ”を“芳恵”に改名します。

「春なのに」（1983年、TBS「ザ・ベストテン」で最高2位まで上昇）、「最愛」（1984年）など、中島みゆきさんの作詞・作曲作品を中心に、1981年から1986年の間にトップ10入りした楽曲は18作品にのぼります。

日本テレビ「ザ・トップテン」では延べ19曲（「ザ・ベストテン」では14曲）がトップ10内にランキングされました。

「NHK紅白歌合戦」には2度出場。
「日本レコード大賞」には1981年から1987年まで連続出演しました（1985年から1987年の3年間は、最優秀歌唱賞部門にノミネートされました）。

1980年代後半は歌手としての活動よりも女優としての活動が多くなり、2時間ドラマに多数主演の他、映画にも出演しています。

また、グラビアアイドルの活動も目立つようになります。

1989年にデビュー以来所属していたゴールデンミュージックプロモーションから、ソーマオフィスに移籍後、1992年に独立します。

1990年代前半にはテレビ以外の仕事に重点を置き、ビデオ映画主演の他、写真集を出版。

以降、歌手の仕事を中心に、ミュージカルや舞台で活動します。

ライブやディナーショーなどの歌手活動の他に、ラジオパーソナリティとしても活動、自らが創作したオブジェの個展『魅完成展』なども開催してます。

2005年、デビュー25周年には、アルバム「あなただけ‥‥」「25th Anniversary Complete Album Collection」「CD & DVD THE BEST」や、セルフポートによる写真集「Zutto×2」を発表。

2006年5月24日には、16年半ぶりとなるシングル「MaMa」を発表。

柏原芳恵さんは、2016年に、「マツコの知らない世界」に特別出演しています。
「マツコの知らない卒業ソングの世界」というテーマで、「春なのに」が紹介され、当時17歳の柏原芳恵さんが歌うVTRの途中で、柏原芳恵さん本人が登場して、マツコさんとご対面、という演出だったようです。
そして、この番組の放送された日(2016年2月23日)は、皇太子殿下の誕生日だったということも話題となりました。