夏子さんの本名
夏子さんは、モデル時代は「須田夏子(すだ なつこ)」という名前で活動しており、この時の名前が本名だと言われているようです。
また、「夏子」という名前は本名であると、自身のインスタグラムの投稿で明かしています。
自身のインスタグラムで、
「両親から一番最初にもらった夏子という名前は私にとって一番の贈り物です!」
と、ご両親への感謝のメッセージを綴った投稿もしているそうです。
「夏子」という名前の由来は「夏に生まれたから」とのこと。
2019年8月のインタビューで、
両親に由来を確かめておこうと思って、「夏子って夏に生まれたから夏子なんだよね?」と聞いたら、「そうだよ」と言われ、「男だったら、ナツオだったよ」と(笑)。家族みんなサーフィンをするので、「夏に生まれたから夏子だ」みたいな単純な理由ではあるんですが、私はすごく好きな名前です。「子」がつく名前は学校の先生と私ぐらいで。小さい頃は、「古臭い名前だなぁ」と思っていたんですが、ほかにいないですからね。
と語っています。
夏子さんの家族・ハーフ・弟は?
家族構成
夏子さんの家族については、
日本人の父親と、日本とアメリカのハーフである母親
がいます。
お父さんはサーフィンが趣味とのことで、お父さんの影響で夏子さんも9年間サーフィンをしていたとのことです。
きょうだい
夏子さんのきょうだいについては、詳細な情報は見当たらず、兄弟や姉妹がいるのかどうかはわかりませんでした。
夏子さんのインスタグラムで、”弟さんとのツーショット写真”が投稿されているという情報がありました。
調べてみると、夏子さんとツーショットで映っている方は、本当の”弟”ではなく、
倉悠貴(くら ゆうき)さん
という俳優の方だということがわかりました。
倉悠貴さんは、1999年12月19日、大阪府生まれの22歳(2022年4月現在)。
ソニー・ミュージックアーティスツに所属し、俳優・モデルとして活動しています。
夏子さんと倉悠貴さんの二人は、2019年のドラマ『トレース~科捜研の男』で姉弟役で共演しています。
インスタグラムのツーショットは、そのドラマ以来の共演ということで『姉弟ぶりでした』とコメントしているのかと思われます。
また、このツーショットは、2020年4月に雑誌『bis』で掲載されたときの写真のようです。
夏子さんの現在
ドラマ
夏子さんは、2022年3月29日からスタートしているドラマ『アイゾウ 警視庁・心理分析捜査班』(フジテレビ)で、地上波ドラマ初主演務めています。
本作は、1995年にアメリカのジョージア州で起きた「天才ストーカー事件」がモチーフとなっています。
2021年に『世界法廷ミステリー』(フジテレビ)で放送され、“神回”と話題になりました。
男女の愛憎劇をめぐるミステリー事件を“もし今の日本で起きたら?”という視点で完全ドラマ化した作品です。
夏子さんは、オーディションで勝ち取った主役・鮮やかな心理分析で犯人を追いつめる刑事・安座真(あざま)霧子を演じます。
津田寛治さんが、ベテラン刑事・久世麟太郞(くぜ・りんたろう)を演じ、脇を固める刑事・馳谷川命(はせがわ・いのち)役を遠藤史也(えんどう・ふみや)さん、天才ストーカー・鷲尾哲也(わしお・てつや)役を大東駿介さんらが務めます。
映画
公開待機作として、映画「MIRRORLIAR FILMS Season 3(2022年5月6日公開)」があります。
インスタグラム
夏子さんのインスタグラムでは、ドラマや雑誌などの出演情報のほか、趣味である読書や本の紹介など、普段の夏子さんの様子を伺うことができます。
夏子さんは、2019年8月のインタビューで、
本を読むのがすごく好きで、空いている時間やお休みの日は本を読んで、別の世界に行って気持ちをリフレッシュしています。
と語っており、自身のインスタグラムでも本の紹介をしています。
ウェブ連載
夏子さんは、2021年1月より、ウェブ『Hanako』にて、連載『夏子の大冒険~美術館をめぐる旅~』の執筆もしています。
https://hanako.tokyo/column/natsukos-great-adventure/295379/
連載では、「美術館めぐり」が趣味の夏子さんが、小さな美術館を巡って、作品から思いを馳せて物語を綴っていきます。
モデル、俳優、執筆活動など、幅広いジャンルで活躍する夏子さん、これからの活躍も楽しみです。
以上、モデル・女優の夏子さんについて、でした!