岸恵子さんの若い頃
岸恵子さんは若い頃は超美人の女優として知られていました。こちらが若い頃の岸恵子さんのお姿です。
デビュー作『君の名は』真知子役。
ジャン・コクトー監督と。
『雪国』駒子役。
こちらは83年の市川崑監督の映画『細雪』のときのものです。当時は50歳を過ぎていましたが、この美貌です。
細雪やってる?!丁度今日本屋で岸恵子の本読んで観たかったんだ♪岸さん好き!小百合様も可愛すぎ。細雪は大好きな映画。好きな映画でも三度も観ない私だけど、この映画は何度観たかしれない。帯がキュウキュウ鳴る?のくだりが私的によく私もあるので好き。#着物 #細雪 #岸恵子 #吉永小百合 pic.twitter.com/svX0BrrdkA
— 旅と着物*東北発*歌舞伎行き (@hensyuutiyo) 2017年2月14日
そして現在は80歳を過ぎていますが、年齢を感じさせない若々しさと美貌を保ち続けています。
岸恵子さんと韓国の関係
岸恵子さんを検索すると「韓国」とか「韓国人」といった関連ワードが出てきます。
岸恵子さんとフランスとの関係は有名ですが、韓国との関係もあったのかと意外な感じがしますよね。
気になって調べてみたのですが、どうやら以前、「日刊イトイ新聞」のインタビュー記事で、
日本の選手は、見ていてハラハラすることがあるけれど、キム・ヨナ選手は安心して見ていられる
といった内容のコメントをしたことがあったそうです。
その後、記事は削除されてしまったようですが、その削除の理由というのが、一部のフィギュアスケートファンから猛抗議を受けたからではないか、と目されているようなのです。
残念ながら記事は削除されており、正確な文言を確認することはできませんでした。
しかし、岸恵子さんが日本のフィギュアスケーターを貶める意図があったとは考えにくいです。
あくまでもキム・ヨナ選手を称えることに主眼があったものと思われます。
とは言え、(上の発言が事実であると仮定すれば)比較することで、片方を下げて片方を上げる、という表現であることには変わりはなく、そこに過剰反応した人たちがいたということなのかもしれません。
以上、岸恵子さんについてでした!