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家族・父親・実家はどこ?

京野ことみさんは、広島県福山市出身ですが、2010年の記事にて、父親が都内に自宅を購入して、家族全員が東京に移住しているとの情報がありました。



京野ことみは、14歳の時に芸能界デビューを果たしています。

芸能界での活動を決めた京野ことみさんに父は、

「自分で決めたことならやればいい。今後は全て自分の責任になるが、やると決めたなら最後までやれ。簡単には帰って来られない」

と言葉をかけたといいます。

当時の京野は、父の言葉の意味が分からないでいました。

しかし、ドラマ『白線流し』(フジテレビ)に出演していた18歳の頃、ようやく父の言葉の意味が理解できたといいます。

京野ことみさんは、ある時、芸能活動を続けることが怖くなって、故郷の広島に帰りたくて、東京駅へ行ったことがあるそうです。

実際広島の実家には帰ることなく仕事を続けていきますが、しばらくして父親が会社の異動で東京勤務になったのだそうです。

弟も東京へ就職して、父親が家族に内緒で都内に自宅を購入し、渋る母を東京へ呼び寄せたといいます。


京野ことみさんの家族が都内のどこに住んでいるのか調べてみましたが、詳しい情報は見つかりませんでした。

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揖保乃糸

京野ことみさんは、”揖保乃糸”と多く検索されています。

京野ことみさんは、2011年6月から2019年3月まで、そうめん「揖保乃糸」のCMキャラクターを務めています。



京野ことみさんがCMキャラクターに起用される以前に、少し騒動のようなものがあったようです。

1992年から長期間に渡り、揖保乃糸のCMキャラクターを、女優で元キャンディーズの田中好子さんが務めていました。


2011年4月21日、田中好子さんの逝去が報道された際には揖保乃糸公式サイトで追悼メッセージが表示されましたが、報道翌日以降もCM自体は同年4月26日まで放送が継続されました。

田中好子さんの死後、揖保乃糸のホームページに田中さんが出演したCMの継続を望む書き込みが殺到します。

これを受けて、兵庫県手延素麺協同組合事務局が、田中好子さんの長年に渡ったCM出演に対する功績を讃え、没後も「田中好子さんには永遠に『揖保乃糸』を見守っていただきたい」と公表しました。



ところが、一部メディアが“揖保乃糸CMキャラクターを永久的に務める”として、ホームページ上で過去に出演したCM動画や撮影風景を紹介すると断定的に報道して、混乱が生じます。


これに対して同組合は、永久キャラクターについて否定し、CM動画などの公開についても未定であるとコメントしました。



その後、同組合は女優の京野ことみさんをCMキャラクターとして起用することを発表します。



京野ことみさんは、2019年3月までCMキャラクターを務めます。

2019年4月からのCMキャラクターは、モデル・女優の八木莉可子(やぎ りかこ)さんが務めています。


インスタや現在は?

京野ことみさんは、2021年6月現在、自身のインスタグラムやTwitterなどの公式アカウントはないようです。


京野ことみさんはパパドゥに所属していますが、この事務所自体の公式ホームページはないようで、2021年6月現在の活動情報はわかりませんでした。

京野ことみさんのWikipediaには、2015年2月-3月放送の、中井貴一さん主演の時代劇『雲霧仁左衛門(くもきりにざえもん)2』(NHKBSプレミアム)、お京(おきょう)役で出演したのを最後に、テレビドラマ、映画、舞台などの新たな出演情報はありませんでした。



京野ことみさん、再びテレビドラマや映画、CMなどで会えることを期待しています。

以上、女優・京野ことみさんについて、でした!


同じくドラマ『白線流し』に出演した女優・酒井美紀さんについてはこちら

同じくCM『揖保乃糸』に出演するモデル・女優の八木莉可子(やぎ・りかこ)さんについてはこちら